三菱自動車は同社の企業コミュニケーションワードである“クルマづくりの原点へ。” を基に、クルマづくりの3つの柱である「走る歓び」「確かな安心」「環境への貢献」を具現化した3台のコンセプトカーを出品する。
マツダは「サステイナブル“Zoom-Zoom” - 現在と未来のマツダショールーム」をテーマに、次世代ロータリーエンジン搭載のコンセプトカー『大気』や、市販予定車の新型『アテンザ』を展示する。
ホンダ(4輪)は「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」がブースのテーマ。CO2低減などの環境対応と、モビリティの楽しさを両立するための様々な先進の技術を展示。コンセプトモデルや市販車、市販予定車など合計11車種18台を出展する。
日産自動車は「人にやさしい先進技術=フレンドリーイノベーション」、「ワクワクするドライビング=パッショネートドライビング」、そして「心に響くデザイン=エモーティブデザイン」の3つがブース、そして展示車両のテーマとなる。
トヨタ自動車は「Harmonious Drive / 人と、地球と走る、新しい明日へ」をブースのテーマとして、人と地球が共生できる「サステイナブル・モビリティ」の実現に向けたトヨタのクルマづくりへの姿勢を提示。参考出品車9車種、市販乗用車12車種を出展する。
フォルクスワーゲン(VW)は24日、東京モーターショーで『スペースup!』シティカー・コンセプトを発表した。フランクフルトモーターショーで発表した『up!』のスペースアップ版。
千葉県・幕張メッセにて、第40回東京モーターショーが開幕した。主催は各自動車メーカーが参加する社団法人自動車工業会(会長:張 富士夫)。一般公開は27日土曜日から11月11日まで。
ケンウッドは「第40回東京モーターショー」に出展する。同社が掲げる「高音質」で「高品質」な製品を体験できるブースを目指し、現在販売されている車載用AVシステムやカーナビゲーションシステムなど様々な製品を展示する。
三菱ふそうトラック・バスは、24日から開催される「東京モーターショー2007」に、ダイムラー・トラック部門として初めて共同開発中の大型トラック用のディーゼルエンジンプロトタイプを出展すると発表した。
日野自動車は、28 - 30日に、東京ビッグサイトで開催される「2007東京トラックショー」に出展し、大中小型トラックおよび環境技術などを展示すると発表した。