フランクフルトモーターショーでサーブは、1977年の自動車業界初のターボチャージャーモデル発表から30周年を記念し、特別限定車『ターボX』を公開した。
フランクフルトモーターショー、いすゞブースでは和太鼓でのパフォーマンスが行なわれ、来場者に異様に受けていた。
フランクフルトモーターショーのジャガーブース、コンセプトモデル『C-XF』の市販版である『XF』のデザインの見どころはCピラーの流麗なライン。
世界で20台、税抜き100万ユーロのスーパープライス・スーパーカー、『レヴェントン』。日本法人はVの字に「ヴ」をあてたが、スペイン語のVは唇をかまないのである。
ダイハツがフランクフルトショーで披露した『OFC-1』スタディは、『コペン』をベースに発展させたオープンカーだ。新型のバリアブルハードトップの収納方法はトランク前方上部。660cc3気筒DOHCターボエンジンに7速パドルシフト付きCVTを組み合わせた。
日産がフランクフルトモーターショーで発表した『ミクシム』コンセプト。開発を担当した井上真人チーフデザイナーは、ミクシムを造るにあたり「電気モーターはピックアップ(加速性能)に優れているので、そこにスポットを当てました」と言う。
日本RV協会は今週末の15・16日、エキシビションセンターの夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区)にて、『東北キャンピングカーショーAutumn2007』を開催する。開場時間は10時から17時。
日産自動車はフランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『ミクシム』を出展した。コンピューターに慣れ親しんだ若い世代に魅力を感じてもらえることを目指した、スポーツタイプの電気自動車である。最大の特長は、室内空間である。
スズキの世界戦略車第4弾、そして「ファミリー」をテーマとする世界戦略第2ステージの第1弾が『スプラッシュ』だ。『ワゴンR』からミニMPVの歴史を築いたスズキが、現在の多様化・拡大したニーズを検証し、次世代MPVとして開発した。
世界戦略第1ステージのテーマである「スポーティ」、第2ステージの「ファミリー」に続き、第3ステージとしてスズキが新たにマーケットに問うもの、それは「ステータス」である。第3ステージのコンセプトカーが、フランクフルトモーターショーに登場した『キザシ』だ。