1954年発売のメルセデスベンツ『300SL』。市販乗用車としてガルウィングドアを採用した先駆けだ。
キャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングカー仕様は、米SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発された。
『プリウス』派生のミニバン、トヨタ『プリウスv』は、2011年夏に北米で販売を開始する予定だ。
ビュイック『ヴェラノ』は、同ブランドで3モデル目のラグジュアリーセダンにあたり、ブランド初のコンパクトモデルとなる。ビュイックは「新世代のお客様にも魅力的な商品となる。同クラスのアウディやレクサスにもひけをとらないモデル」と期待を込める。
GMはデトロイトモーターショーで小型車のシボレー『ソニック』を発表した。世界戦略車として各国で販売される『アベオ』の北米仕様で、同社は「燃費への関心が高まりつつある北米市場に一石を投じるモデル」と語る。
第8回広州モーターショー(広州国際自動車展示会)が12月20日から27日、中国広東省広州で開催された。「中国で最も影響力のあるモーターショー」とも言われており、国内外問わず各メーカーの展示にも力が入る。
第8回広州モーターショー(広州国際自動車展示会)が12月20日から27日、中国広東省広州で開催された。「中国で最も影響力のあるモーターショー」とも言われており、国内外問わず各メーカーの展示にも力が入る。
中国広東省広州で20日、第8回広州モーターショー(広州国際自動車展示会)が開幕した。「中国で最も影響力のあるモーターショー」とも言われており、国内外問わず各メーカーの展示にも力が入る。
広汽ホンダは、独自のブランド「理念」初のモデルとなるコンパクトセダン『S1』を発売することを明らかにした。ホンダの小型車プラットフォームを採用し、1.3リットルと1.5リットルのエンジンを設定する。
トヨタが広州モーターショーで発表した『E'Z』は、コンパクトながら3列シートを備えた7人乗りミニバンだ。中国専用モデルで、広汽トヨタが生産、販売をおこなう。