GMはデトロイトモーターショーに、新型シボレー『ソニック』のコンセプトモデル「Zスペック」を出品。ソニックは北米市場に投入される戦略コンパクト車で、GMはその認知度向上と若い顧客へのアピールを狙い、スポーツ仕様のZスペックを公開した。
14日開幕した東京オートサロン2011。日産自動車は、EVの未来的なスポーツドライビングのイメージを表現したコンセプトカー『リーフ・エアロスタイルコンセプト』を展示した。
『918RSR』のベースは、ポルシェが2010年3月のジュネーブモーターショーに出品したハイブリッドスーパーカーコンセプト、『918スパイダーコンセプト』。918RSRでは、オープンボディをクーペ化するなど、市販を意識した仕様とされた。
やっぱり気になる!「東京オートサロン 2011 with NAPAC」、派手なカスタムカーに華を添えるコンパニオンもこのショーの魅力。クルマもいいが躍動感あふれる女の子に元気をもらおう。16日まで幕張メッセで開催。
プリウス G Sports(G's) Conceptは、『プリウス』の「S ツーリングセレクション」をベースにスポーティさを演出する内外装を装着したコンセプトモデル。
1954年発売のメルセデスベンツ『300SL』。市販乗用車としてガルウィングドアを採用した先駆けだ。
キャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングカー仕様は、米SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発された。
『プリウス』派生のミニバン、トヨタ『プリウスv』は、2011年夏に北米で販売を開始する予定だ。
ビュイック『ヴェラノ』は、同ブランドで3モデル目のラグジュアリーセダンにあたり、ブランド初のコンパクトモデルとなる。ビュイックは「新世代のお客様にも魅力的な商品となる。同クラスのアウディやレクサスにもひけをとらないモデル」と期待を込める。
GMはデトロイトモーターショーで小型車のシボレー『ソニック』を発表した。世界戦略車として各国で販売される『アベオ』の北米仕様で、同社は「燃費への関心が高まりつつある北米市場に一石を投じるモデル」と語る。