モンディアル・ドゥ・ロトモビル=パリモーターショーが9月30日、フランスのパリ市、ポルト・ドゥ・ベルサイユ展示場で始まった。9月30日と10月1日はメディアデイ、10月2日から17日までが一般公開日だ。
シトロエン『DS4』のボディサイズは、全長4270×全幅1810×全高1530mm。リアドアの開閉ノブは、Cピラーに隠すように配置されており、クーペに見える効果を発揮。最大で19インチサイズのタイヤや、大きく膨らんだフェンダーが、力強さをアピールしている。
2代目『CLS』は、初代で好評の4ドアクーペスタイリングにいっそうの磨きをかけ、エレガントさやダイナミックさを追求。フロントマスクはスーパーカーの『SLS AMG』をモチーフに、力強さが表現された。
アウディ『A1 1.4TFSI』グレードは、フォルクスワーゲン『ポロGTI』と基本的に共通の直噴1.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。
MINI『スクーターEコンセプト』は、後輪が電気モーターで駆動する方式で、リチウムイオン・バッテリーを搭載する。エネルギー供給は、付属の充電ケーブルを使い電源プラグからチャージされる。
フェラーリは9月30日、パリモーターショーにおいて、『599』のロードスター、『SAアペルタ』(APERTA)を初公開した。限定80台はすでに完売している。
6年ぶりの復活となる『エスプリ』は、先に発表された『エリート』がフロントエンジンの2+2モデルであるのに対し、ミッドシップの2シーターモデルとなるのが特徴。エンジンは、両車で共有している。
今回のパリモーターショーでは、スマート、MINI、プジョーらが電動スクーターのコンセプトモデルを発表。低炭素社会の実現に向けたモビリティの在り方を提案する。スマートは、都市部での使用を想定した『eスクーター』を展示した。
サーブはパリモーターショーに、『9-3』のEVプロトタイプ、『9-3 eパワー』を出品した。「9-3スポーツコンビ」(日本名:「9-3エステート})をベースにしたプロトタイプは、最大出力184psを発生するモーターを搭載。2次電池は蓄電容量35.5kWhのリチウムイオンバッテリーだ。
『グラントゥーリズモMCストラダーレ』は、『グラントゥーリズモS』がベース。同車のワンメークレース仕様、『トロフェオ・グラントゥーリズモMC』のノウハウを、市販車にフィードバックした最強のマセラティだ。