今回のパリモーターショーでは、スマート、MINI、プジョーらが電動スクーターのコンセプトモデルを発表。低炭素社会の実現に向けたモビリティの在り方を提案する。スマートは、都市部での使用を想定した『eスクーター』を展示した。後輪に内蔵されるホイールハブモーターは、最大出力5psを発生。2次電池はリチウムイオンバッテリーだ。動力性能は、最高速45km/h。充電は、家庭用コンセントで約3‐5時間。1回の充電で、最大100kmを走行できる。Apple社の『iPhone』など、スマートフォンとの連携も想定。ハンドルバー中央にスマートフォンをセットすることで、個人の認証を行い、 走行が可能になる。また、このスマートフォンが、速度やナビゲーション、バッテリー残情報などを表示するほか、駐車場所を忘れた際は、スマートフォンがeスクーターの現在位置を教えてくれる。
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