キャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングカー仕様は、米SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発された。マシンの詳細は明らかにされていないが、大型リアウィングや低められた車高が、迫力のルックスを実現。キャデラックの市販車は、豪華装備が売りのひとつだが、このレースカーでは快適装備を省き、スパルタンな空間としている。2011年シーズン、キャデラックはこのCTS-Vクーペで、SCCAへの復帰を果たす。
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