キアモーターズは、『K5ハイブリッド』を発表した。北米では『オプティマハイブリッド』として既に発表されているモデルの韓国版だ。
ルノーサムスンは、高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。2011年後半に新型SM7として発表されるという。好調が続く韓国の高級セダン市場に真っ向勝負を挑む。
ソウルモーターショーが3月31日より開幕した。海外メーカーも多数出展し、大きな賑わいを見せている。コンパニオンの数も他の国際モーターショーと比べても全くひけを取らない。今、韓国が熱い!
GMはソウルモーターショーで新型シボレー『キャプティバ』を発表した。かつて大宇(デーウ)『ウィンストーム』として販売していた人気SUVの後継車種で、韓国シボレーとして初のオールニューモデルとなる。
ホンダのアジア戦略車、『ブリオ』。バンコクモーターショー11のハイライトともいえる一台だ。
プロトンは2010年末、マレーシアで開催したクアラルンプールモーターショー10で初公開したコンセプトカー『LEKIR』をバンコクモーターショー11に出展した。
フロントバンパーが異なる日産『マーチ』。これはタイで販売する「スポーツバージョン」というグレードで、フロントバンパーの張り出しと開口部を大きくしているのが特徴だ。
トヨタがタイ市場で展開する『ハイラックスヴィーゴ』。
GMは韓国デビューとなるシボレーブランドから、オープン2シーターのコンセプト『Mi-ray』を発表した。エンジンとモーターを搭載するハイブリッド車で、外部からのプラグイン充電も可能とした次世代のスポーツカーを提案する。
ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。