レクサスのブースでは、『LFA』のスパルタン仕様、「ニュルブルクリンクパッケージ」がワールドプレミア。
フォードモーターは、『B-MAX コンセプト』を初公開した。
マツダの『MINAGI』(勢)。小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカーだ。2010年秋のロサンゼルスモーターショーで披露された4ドアスポーツコンセプト『SHINARI』(靭)に続いて、マツダの新デザイン言語、「魂動」を表現した。
約15年ぶりの復活となる『ヴィラージュ』は、『DB9』と『DBS』の間を埋めるモデルとして登場。2ドアクーペと2ドアコンバーチブルの「ヴォランテ」の2種類が設定される。
ジャガーが再び、小型サルーン市場へ参入する。イタリアのデザイン工房、ベルトーネがジャガーの依頼を受けて製作したコンセプトカー、『B99』が初公開されたのだ。
『トルナンテ』は、グンペルトにとって『アポロ』シリーズに続く第2のスーパーカー。イタリアのカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラが、グンペルトのためにデザインをおこなった。
『エスフロー』は市販EVの『リーフ』とは異なり、2シーターの2ドアスポーツカーのEVだ。ロールケージを組み込んだアルミ製シャシーに、コンポジットボディをかぶせる軽量構造で、ロングノーズ&ショートデッキのフォルムは力強いイメージが漂う。
フォルクスワーゲンのEVコンセプトカー『ブリ』(BULLI)。ブリとは、ブルドッグという意味。欧州ではフォルクスワーゲン『Type 2』(1950年デビュー)の愛称として知られる。
『フェニックス』は、次世代サーブのデザインとテクノロジーをアピールするコンセプトカー。次期『9-3』の車台をベースにした2+2のスポーツクーペの提案だ。
『コンセプト・グローバル・スモール』は、『コルト』の後継車となる同社の新しいグローバルコンパクトカーを示唆したモデル。欧州ではBセグメントに属し、5ドアハッチバックのボディサイズは、全長3740×全幅1680×全高1490mmだ。