上海モーターショーのコンパニオンはサービス精神旺盛だ。カメラを向けると、注文するまでもなく1ショットごとに様々なポーズを取ってくれる。悩ましいスタイルと魅力的な笑顔を前に、メディアも中国の“カメラ小僧”たちも、ついついカメラの容量を浪費してしまう。
トヨタは、東京オートサロンなどに出展した『G's マークXコンセプト』の中国仕様、『G's レイツコンセプト』を公開した。同時に中国初公開となった『FT-86 II』とともに、走る楽しさをアピールする。
フォルクスワーゲンのアイコン的存在『ビートル』が、『ザ・ビートル』として生まれ変わった。ブランドの原点であるデザインを踏襲しながら、最新テクノロジー「TSIエンジン」の搭載など、VWの歴史の集大成とも言えるモデルとなった。
「中国=アジアンビューティ」という認識が間違っていないと感じさせる上海モーターショーのコンパニオン。
『A3 eトロンコンセプト』は、3月のジュネーブモーターショーに出品された『A3コンセプト』のプラグインハイブリッド仕様。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産(東風日産乗用車公司)は19日、上海モーターショー11で新ブランド「ヴェヌーシア(中国名:啓辰)」のコンセプトカーを公開した。
『コンセプトM5』は、『5シリーズセダン』をベースにしたハイパフォーマンスモデル。5世代目となる次期M5のハイライトは、エンジンだろう。
女性の活発な社会進出がある点はタイの特徴といえる。企業や組織の幹部に女性が名を連ねることは少なくない。
ベントレー『ミュルザンヌ』は、バンコクモーターショー会場に展示された市販車両のなかでも、トップクラスの高額車となる。
タイでは一年間のうち、通常3月から4月にかけてが最も気温が高まり、最高気温は摂氏35度を超える日が続く。