日本ゼネラルモーターズ(GM)は、プレミアム・コンパクトカーの新型オペル『アストラ』を12月7日から発売すると発表した。
トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、マツダの大手5社は2003−04年にかけて相次いで次世代ミニバンを投入するが、このうち2000cc以上の中・上級クラスについては大半を両側スライド方式に切り替える方針のようだ。
GM(ゼネラルモーターズ)の子会社GM大宇は、水素燃料電池とドライブ・バイ・ワイヤー技術を組み合わせた世界初の燃料電池車『Hy-wire』(ハイ・ワイヤー)をソウルモーターショーに出展したと発表した。
オートバックスセブンは、ホウ・コーポレーションが開発したカーAV専用盗難警報装置『AV GUARD AVG-001』を11月下旬から全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズ店舗にて独占販売する。価格は7500円(税別)。
韓国人は「世界一」という言葉を世界で最も好むといえる。自国の世界一はもちろんだが、他国の世界一を見るのも買うのも好き。今回のソウルショーには「世界最高速の日本製自動車」を招いている。
韓国でトヨタは「世界に誇るトヨタの技術」を強調しているが、ソウルモーターショーの会場には「これからは世界トップレベルの環境技術」をアピールしようと『エスティマ・ハイブリッド』を持ち込んだ。
GM大宇はソウルモーターショーの会場に2台のコンセプトカーを持ち込んでいる。次世代のMPV(マルチ・パーパス・ビークル)をイメージした『フレックス』と、クロスオーバーSUVの『オト』で、いずれも韓国お得意のIT(情報通信技術)を車内に持ち込んだ。
ホンダは12月2日に燃料電池車『FCX』を販売するが、米国でも同日正式に発売する。
ホンダがリース販売する『FCX』は、スモールカーの『ロゴ』がベースとなっている。蓄電システムに高効率、高出力が得られるホンダ独自開発のウルトラキャパシタを採用し、パワフルでレスポンスの良い走りを実現した。