富士重工業は、コンパクト・クロスオーバーSUVのスバル『フォレスター』をフルモデルチェンジ、本日(12日)日本市場で発表・発売した。新フォレスターのコンセプトは「“BEST of BOTH”WORLDを追求したクロスオーバーSUV」。
富士重工業とスバルテクニカインターナショナルは、スバル『レガシィ』に、富士重とポルシェ・デザイン社が共同開発した外装部品を装着したモデル「BLITZEN(ブリッツェン)2002モデル」を3月7日から発売する。
『That's』(ザッツ)の3分割グリルパーツは、東京モーターショーに『w・i・c』の名前で出品されたモデルでは一体になっていた。その他の相違点は、外見ではホイール、リアハッチガラスの上部など。
フォードでは2005年までに20の新しいモデルを発表する計画だが、そのうちの1つ、『クロストレイナー』をシカゴオートショーに出展した。
1550mmという「立体駐車場に入る高さ」を売りにしたクルマが数多く登場する中で、『That's』(ザッツ)の全高は1620mm。これは『ライフ』の1605mmよりも高い。That'sでは日常の使い勝手を重視し、「あえてこの高さ」にした。
『That's』(ザッツ)のフロントは、グリルからヘッドライトにかけて横方向に伸びたラインが特徴となっているが、この部分は実際にはホンダのHマークの左右で分割され、3つのパーツから構成されている。
1620mmという全高を持つ『That's』(ザッツ)だが、実際に目の当たりにするとその大きさはあまり感じられない。本田技術研究所デザインAスタジオの西端三郎さんは「そう感じていただければデザインが成功したということです」とうれしそうに語る。