スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。
トヨタ自動車は、『アレックス』をマイナーチェンジして19日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、グリル、バンパー、ランプ、メーターに新デザインを採用してスポーティ感を高めた。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラフィールダー』、『カローラランクス』に特別仕様車を設定して19日から発売した。装備を充実しながら価格をベース車よりも引き下げた。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラフィールダー』、『カローラランクス』をマイナーチェンジして19日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、内外装デザインを洗練させて高級感、質感を高めた。
『モビリオ・スパイク』のスタイリング上の最大の特徴は、極太のリアクォーターピラー。この広大なスペースをメタルパネルとしているのだ。これは大型バスや鉄道車両のデザインに通じるもので、スパイクを特別なモデルに見せるのに充分な効果を発揮している。
『モビリオ・スパイク』は安全性能も高水準だ。国土交通省の衝突安全基準への準拠はもちろんのこと、社内独自の基準である64km/h前面オフセット衝突、55km/h側面衝突、50km/h追突試験もクリアしている。
サターンでは今月から生産が始まる『ION』コンパクトセダンの価格を発表したが、ベースモデルのプライスが1万2000ドル(約146万円)を切る低価格。
「モビリオ・スパイク」のシートアレンジメントは多彩だ。ただシートをいろいろ動かせるというだけではなく、室内長が大きいため、シートをアレンジすることでの室内ユーティリティの変化が非常に大きいのが特色だ。