フィアットのCセグメント(ロウアー・ミドルクラス)カー『スティーロ』に「ステーションワゴン」が追加される。全長4.51m、全幅1.75m、全高1.57m(ハッチバックより背が高い)、ホイールベース2.60mのボディで、カーゴは最大1480リットル。
『モビリオ・スパイク』のサスペンションは、『フィット』『モビリオ』と共通の前:マクファーソンストラット、後:H型トーションビームアクスルだが、スプリングレート、ダンパーの減衰力は専用チューニングとなっている。
日本自動車工業会は、第36回東京モーターショー−商用車−の概要を発表した。一般公開は10月30日から11月3日までの午前10時から午後7時(最終日は午後6時)で、10月29日はプレスデイとなる。
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。
トヨタ自動車は、『アレックス』をマイナーチェンジして19日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、グリル、バンパー、ランプ、メーターに新デザインを採用してスポーティ感を高めた。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラフィールダー』、『カローラランクス』に特別仕様車を設定して19日から発売した。装備を充実しながら価格をベース車よりも引き下げた。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラフィールダー』、『カローラランクス』をマイナーチェンジして19日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、内外装デザインを洗練させて高級感、質感を高めた。
『モビリオ・スパイク』のスタイリング上の最大の特徴は、極太のリアクォーターピラー。この広大なスペースをメタルパネルとしているのだ。これは大型バスや鉄道車両のデザインに通じるもので、スパイクを特別なモデルに見せるのに充分な効果を発揮している。
『モビリオ・スパイク』は安全性能も高水準だ。国土交通省の衝突安全基準への準拠はもちろんのこと、社内独自の基準である64km/h前面オフセット衝突、55km/h側面衝突、50km/h追突試験もクリアしている。