日本自動車工業会は、第36回東京モーターショー−商用車−の概要を発表した。一般公開は10月30日から11月3日までの午前10時から午後7時(最終日は午後6時)で、10月29日はプレスデイとなる。
テーマは「進化の予感。働くくるまのスタジアム」で、今回が自動車工業振興会と統合した自工会が主催する初めてのモーターショーとなる。
今回は7ヵ国から110の企業、政府、団体が参加、商用車、商用車ボディ、電気自動車の加え、部品・関連商品を含めた最先端の技術・商品が展示される。
特別企画や特別出品として「シンポジウム・トークイン2002」やディーゼル車のクリーン化技術展示、商用車同乗試乗会、ヴィンテージ商用車展示なども行う。
入場料金は一般が1000円、小・中学生が500円で、一般800円、小・中学生400円の前売り券も販売する。