マツダのルイス・ブース社長は、広島本社で記者会見を開き、『RX-8』用に開発したロータリーエンジンを他の車種にも搭載することに前向きな姿勢を示した。『RX-7』が復活する可能性もある。
1月31日の『コンチネンタルGT』プレビューに本国イギリスから来日したベントレーのリージョナル・マネージングディレクター(地域統括常務)、ジェフ・タウディングは、ベントレーが新生ブランドとして市場での競争に臨む決意をベントレー『コンチネンタルGT』にこめる。
1月31日に日本プレビューを果たしたベントレー『コンチネンタルGT』のエンジンは、グループ企業のフォルクスワーゲン(VW)が開発した6.0リットルW12エンジンだ。ただしイギリス、クルーにあるベントレーの開発本部でかなり手が加えられている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)はZ11『キューブ』用「スポーツパーツ」ラインアップを拡充し、全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップおよびNISMO製品取り扱いショップなどを通じて販売する。
日本ゼネラルモーターズは4日、シボレー『トレイルブレイザーEXT LT』にV型8気筒エンジン搭載モデルを追加し、8日から発売する、と発表した。
GMのブランドマーケティング部門副社長、ジョン・ミドルブロック氏がNADAコンベンションで2005年モデルイヤーでの新型モデル構想を明らかにした。
全米各地からディーラーが集まるNADA(全国自動車ディーラー協会)ショーが1月31日から4日までサンフランシスコで開催されている。販売の面からの自動車トレンドを占う上で重要なコンベンションだ。