ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の特別仕様限定車「エクストリームスポーツ」を3月6日から発売すると発表した。限定100台。
プジョーは「エンスージアスト向けのドリームカー」と謳う、『407シルエット』を3月2日からのジュネーブモーターショーに出展する。パフォーマンス・サルーンの究極の表現だという。
SRIグループのファルケンタイヤは、転がり抵抗を低減し、燃料経費を抑えるバス用省燃費リブタイヤ『ECORUN RI-198』を3月24日に発売する。
トヨタ自動車と中国の広州汽車が24日設立したエンジン生産の合弁会社「広汽トヨタエンジン」(広州市)は、年産30万基のフル生産時に3分の2を日本など海外へ出荷する中国で最大規模のエンジン輸出拠点となる。
クライスラーは3月2日から始まるジュネーブモーターショーに、スペシャリティ『クロスファイア』の高性能バージョン、「クロスファイアSRT-6」を出展する。今年後半から、2005年モデルとして欧州で発売される。
V8エンジンの2シータークーペMGXパワー『SV』のデザインを手掛けたのはピーター・スティーブンス氏。マクラーレン『F1』、ロータス『エスプリ』などに携わり、現在はMGのデザイン責任者。
ロイヤルフィリップスエレクトロニクス(以下フィリップス)はこのほど、摂氏185度で動作が保証されたDPAK実装パッケージによる『TrenchMOS』MOSFET製品ファミリーを発表した。
ヒュンダイモータージャパンは、小型乗用車『TB』に燃費向上や内外装をリフレッシュするなどの一部改良を実施し、3月6日から発売する。上級グレードには新シート生地を採用するなど、日本市場への適合を図った。
ヒュンダイモータージャパンは、上級乗用車『XG』に、2.5リットルエンジンを搭載した『XG250』を新たに追加し、3月6日から発売すると発表した。価格は209万8000円で、本革シート、フロントシートヒーター装着が219万8000円。
MGローバー日本は24日、年間生産30台という少量生産のスポーツカーMGXパワー『SV』の正規輸入を発表した。日本で販売される予定は10台。ここまで販売台数の少ないクルマを正規輸入するのはブランドロイヤリティ向上のため。