ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、エキゾーストシステム『ヴェルディナNE-1』の一部仕様見直しを行い“Ver. 2”として、全国のNISMOショップ、日産販売会社、有名ショップなどを通じ販売する。
日野自動車は、ノンステップミニバスの『ポンチョ』にバックドア付車を追加設定し、5日から販売を開始した。
独特のデフォルメで知られるミニカー『チョロQ』。さらにそれをモチーフにした公道用マイクロカー『Qカー』を開発・販売するチョロQモーターズも、キャンピング&RVショー(6−8日、東京ビッグサイト)にスタンドを構える。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『マスタング』の生誕40周年を記念して「G-プレミアム」を限定販売すると発表した。5日発売で限定40台。
スバル『フォレスター』がマイナーチェンジを受け、新たに「STi Version」と「L.L. Bean EDITION」が追加された。「STi」は新たに2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボエンジンを採用した。「L.L. Bean」は、専用本革シート、ハードタイプの荷室マットや大型ドアミラーの採用などが変更点。
オペルは『TRIXX』(トリックス)という名前のウルトラスモール・シティカー・コンセプトを、ジュネーブモーターショー(3月2日−14日)に出品する。大人3人と子供1人、また大人1人と荷物たっぷりを積める。
住友ナコマテリアルハンドリングは、2.0〜3.0トンのリーチタイプバッテリー式フォークリフト『FBR-E』シリーズを、1日より発売した。
三菱自動車工業は4日『ランサーエボリューションVIII MR』を、13日から発売すると発表した。アルミルーフを採用し、車体重量を軽量化。足回りにはビルシュタイン社製ショックアブソーバーを採用した。
日産自動車が初のフルサイズ・ピックアップトラックとして昨年12月半ばから米国市場に投入した『タイタン』が順調なスベリ出しとなっている。実販売日数が少なかった12月は2072台だったが、1月は4035台となり、同月の日産車の大幅増に寄与した。
エアロパーツメーカー「ケンスタイル」は、6日から9日までインテックス大阪にて開催されるドレスアップカーショー「大阪オートメッセ2004」へ出展する。