ゴッツイ顔の2台。セダンのクライスラー『300C』と、ステーションワゴンのダッジ『マグナム』の量産車がついにデトロイトオートショー/デトロイトモーターショーで登場した。
スマートは19日、2006年登場予定のユーティリティビークルの名前を、『フォアモア』と発表した。オフロード走行を配慮した四輪駆動のSUVである。フォアモアとともにスマートはアメリカ市場に進出する。
人気のクライスラー『PTクルーザー』のコンバーチブルバージョンが、フル生産体制に入った。クライスラーではコンバーチブル生産のためメキシコのトルカ工場に4500万ドルを投資、3つのトリムレベルでの生産を展開する。
メーカー系ディーラーとは異なり、複数メーカーの車種を取り扱えるのが独立系販売店のメリット。それだけに店の特徴を出すのが難しいといえるが、そこにカスタマイズを活用しているのがトータスだ。
トヨタテクノクラフト(TRD)は、『ヴィッツ』、『ist』、『bB』に後付けするターボユニットの販売取り付けを行う「TRDターボチューニングプラン」を1月7日に開始した。ディーラーを含む全国7店の取扱店を設けた。
まるで手品のように、一瞬にしてシートが消えてしまったクライスラー『タウン&カントリー』! フルフラットというより「室内に何もなくなってしまう」というほどのすごいアイディア。
ダイハツ『タント』のカスタマイズモデルが、東京オートサロン(9-11日、幕張メッセ)にさっそく登場した。なんとゴージャスな本革シート……と思ったら、純正シートに本革調のビニールカバーを被せたものだという。
クライスラー『クロスファイア』にとって、「カブリオレ」バージョンは、あまりに自然な進化だ。なぜならばメルセデスベンツ『SLK』とプラットフォームが同じなのだから
『グランダム』後継、といわれているポンティアック『G6』。だが、量産車の実物はこれまでグランダムが押し通してきたスポーティ路線とは少し違う印象を受けた。
ヤマハ発動機は、250cc水冷4サイクルのオートマチックエンジンを搭載した『マジェスティYP250C』の2004年モデルを発表、2月10日から発売する。