さーてボルボといったら「衝突安全」。しかも聞けば全長で380mmも長い、上級車種のS80と同等なんだってさ。ホンマかいな?
マイナーチェンジが行われたジャガー『Sタイプ』。ジャガージャパンの発表によるメインターゲットは世帯年収1200万円以上の医師や弁護士などのプロフェッショナルという。
ホンダは、V6エンジンとIMAハイブリッドシステムを組み合わせた『アコード』を北米で今秋発売すると発表しており、さらに東京モーターショーでは『エリシオン』の先行コンセプトカー『ASM』で同様のハイブリッドを搭載していた。
GMでは、サーブの小型車プラットフォームでキャデラックを製造、販売する計画があるという。この“キャディサーブ”はスウェーデンのサーブ工場で生産され、ヨーロッパのみでの限定販売になる予定。
ホンダの新型ミニバン『エリシオン』(13日発表)のデザインモチーフは、大海原を疾走する大型クルーザー。大空間を連想させる「四角」と先進的で走りをイメージさせる「丸(流線型)」の融合がテーマになったという。
ホンダ『エリシオン』のエンジンは2種類。『インスパイア』で導入された気筒休止システム付き3.0リットルV6「i-VTEC」、および『アコードワゴン』にも搭載されている2.4リットル直4・i-VTEC。駆動方式はFFと4WDだ。
「バンではなく、乗用車なんです。運転していただくかリヤシートに座ってロングドライブをしていただけば、同じようなカタチをしている他車との違いがすぐにわかってもらえるはずです。想定しているライバルはいません」
ヒュンダイモータージャパンは、『ヒュンダイクーペ』に、ブラックボディカラーとベージュ本革内装を組み合わせた特別限定車ヒュンダイクーペスペシャルエディションを設定し、22日から発売すると発表した。限定40台。
日産自動車の現地法人の韓国日産は13日、高級車ブランド「インフィニティ」の韓国への導入計画を発表した。2005年半ばからインフィニティブランド5車種を発売する。インフィニティブランドが北米以外で専用販売網で販売されるのは初めて。
室内の空間設計は、まさにホンダ『エリシオン』(13日発表)のハイライト。床面の高さは同クラスのミニバン中最も低い470mm。