スズキは、50ccスクーターの『チョイノリSS』に、エンジン始動を容易にするセルスターター付仕様を追加して、14日から発売した。
バーミンガムモーターショー(5月25日から6月6日)は2002年までは秋に開催されていたが、パリモーターショーとのバッティングをさけるために、今年から日程が変更された。そのかいあってかメジャーデビューもみられた。
ホンダは、新しいコンセプトのファミリーカーとして開発した『エディックス』を7月上旬に市場投入する。従来のミニバンやワゴンを融合させたような新ジャンルのモデルになるという。
上海汽車と合弁会社を設立しているGMは、GM単独でのブースでキャディラック、ビュイック、サーブといったグループ内ブランドを一同に集めて紹介している。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)は、ただ価格の安さだけがウリのベーシックカーではない。様々な快適装備が用意された、バリューフォーマネー度の高いモデルなのだ。
安全性能は、トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)を開発するにあたり、トヨタとダイハツが最も重要視したもののひとつだ。
バーミンガムモーターショー(5月25日から6月6日)はイギリスを代表するモーターショーだ。民族系メーカーは世界規模の業界再編ののち国際グループの一員となったが、バックヤードビルダーの伝統を受け継ぐスペシャリストもまだまだ健在。
広州ホンダが現地生産を開始してから5年ほどしか経っていないが、ホンダの知名度は非常に高い。
コンパクトSAVのBMW『X3』が8日、日本市場で発表され、7月3日から販売が始まる。マーケティング・ディビジョンの丸山英樹ゼネラルマネジャーは、「ライバルはいません」と、きっぱり。新規カテゴリーなのである。
イギリスのバーミンガムで5月25日から6月6日まで、バーミンガムモーターショーが開催された。子供向けの自動車教習所、四輪駆動車によるラリー体験、芝居仕立てのカーアトラクションなどさまざまな参加型イベントを盛り込んで、新装開店。サンダーバード基地も人気。