ヨーロッパで唯一のフルラインメーカーであるアプリリア。東京モーターサイクルショー(4月2−4日)でも、2004年フルモデルチェンジを遂げた旗艦モデル『RSV 1000R Factory』を筆頭に、ネイキッドロードモデルの『TUONO』、スクーター『ATLANTIC』、『SCARABEO』など、各シリーズを展示。
「トラックマーケットに踏み出す最初の一歩」と、ドン・エスモンド副社長が言うまでもなく、トヨタ『タコマ』はビッグスリー最後の牙城であるトラックマーケットへの刺客である。
日本法人はカジバジャパンを名乗るが、スウェーデン由来のハスクバーナとともにMVアグスタグループを形成する。MVアグスタは『F4 1000TAMBURINI』、『BRUTALE AMERICA』、ハスクバーナは『SM630R』、『TE510CENTENNIAL』、カジバは『XTRA-RAPTOR』などを展示。(第31回東京モーターサイクルショー、4月2−4日、東京ビッグサイト)
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』に特別限定車リミテッドプラスを設定して29日から発売する。限定200台。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』の特別限定車「ウッディークラシック」を設定して29日から発売すると発表した。限定100台。
ホンダは、軽自動車の『ライフ』に特別仕様車「F・エアロプレミアム」を設定して22日から発売した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトモデルの『ポロ』に左ハンドル仕様の「EU」を追加して27日から発売する。ポロの左ハンドル仕様の販売は日本市場で初めて。
トヨタ自動車は、『ist』(イスト)を一部改良して22日から発売した。今回の改良では「S“Lエディション・エアロスポーツパッケージ”」を新設定した。
KTMはオーストリア、ザルツブルク近くのマティーグホーフェンに本拠を構え、スポーティなバイク作りで定評のあるメーカー。第31回東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、今秋発売予定の『990DUKE』など、全カテゴリーの最新モデルを展示した。
トライアンフは伝統ある英国製のモーターサイクルメーカーだ。2004年は『スラクストン900』と『ロケットスリー』、2つのニューモデルがデビューした。(第31回東京モーターサイクルショー、4月2−4日、東京ビッグサイト)