トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラランクス』、『カローラフィールダー』、『アレックス』をマイナーチェンジして27日から発売開始した。
PROVA(プローバ)はこのほど、新型スバル『レガシィ』(BL、BP型)のGTおよびセダン用に、「eifel」(アイフェル)エアロパーツを発売した。これにより、新型レガシィ全車種をカバーするエアロパーツがラインアップされた。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)には、玩具メーカーのタカラから、新しいタイプの電動スクーター『tu』(トゥ)も出展された。電動補助自転車ではなく、フル電気モーター駆動とペダル駆動を使い分けるしくみ。
今年のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。ヤマハ発動機ではワイズギアなど系列でもカスタム事業を手がけるが、ここでは独立系ショップのヤマハ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。
年初のロサンゼルスオートショーではエントリーモデル『9-2X』を御披露目するなど、北米での車種拡大を積極的に展開するサーブは、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)では初のSUVモデル『9-7X』を発表した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『E320』アバンギャルドに特別装備を施し、より高級感を高めた「E320アバンギャルドリミテッド」を限定300台で26日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『E240』に特別装備を施し、より高級感を高めた「E240アバンギャルドリミテッド」を300台限定で26日から発売した。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)ではチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だが、ヨシムラに何台かあったものの、どうしたものかスズキベース車はあまり見当たらなかった。原型をとどめぬほど改造されたモデルにあったのかもしれない。
トヨタ自動車は、『アベンシス』、『ヴィッツ』、『ウィッシュ』、『ラウム』に特別仕様車「NEO Edition」を、『bB』に「煌 NEO Edition」を設定して5月1日から発売すると発表した。