ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。ワイドトレッドを採用し、前席に3人掛けとしているために運転感覚はチョット変わったものになっている。
『ベリーサ』がもっとも『デミオ』と差別化を図ろうとしてる点が、質感の高さだ。エクステリアではマツダのデザインコンセプトでもあった、5角形のグリルは小さく控えめなデザインとし、モダンなデザインに仕上げている。
6月の北京モーターショーから。こういうクルマが一国を代表すべきモーターショーに出てくるんですねえ。知的&創造的開発力はあるのにねえ。見よう見まねで街のショップの親父が作ったっていうレベルじゃないですぜ。
アウディはプレミアムセダンの新型『A6』を7月28日に日本発表した。フォルクスワーゲンを少し贅沢にしたクルマ、が長らくアウディのイメージであったが、『TT』の成功はアウディをプレミアムカーメーカーに押し上げた。
6月に開催された北京モーターショーで見つけた妙なクルマたち。どこかで見たことがあるような、ないような。いや、別のメーカーのクルマとしては見たことあるんだけど。写真には本物も混ざっています。
7月30日−8月1日に、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催されたカスタムカーショー、オートギャラリー(主催:オートギャラリー事務局)に、トヨタ系のカスタマイザー、モデリスタは、『パッソ“コンパクトスピーダー”』を参考出品。
マツダの新型コンパクトカー、『ベリーサ』はひとクラス上の上質なコンパクトカーをコンセプトに作られただけあり、静粛性に関してもこだわって作られている。ドアシールを2重にしたり、ガラスの板厚を厚くするなどコンパクトカーとは思えぬ工夫が随所に織り込まれている。
ホンダから発売された、3席×2列シートミニバンの『エディックス』。上級グレードとなる2リッターエンジンの“20X”は、ホンダ車らしいスポーティな走りを見せてくれるクルマだ。
マツダから発売された新型コンパクトカーの『ベリーサ』。シャシーやエンジンのベースとなるのは『デミオ』なのだが、実際に走らせてみたフィーリングは、デミオとは随分と異なった味付けになっている。
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。エンジンラインナップは、コンパクトミニバンの『ストリーム』に搭載されているタイプと同じ、1.7リッターと2リッターが用意されている。