さーて、それから気になるのがこのS40/V50がマツダ・アクセラ、フォード・次期フォーカスとプラットフォームを共有することだ。果たして“個性”は守られてるんでしょうか。
発表会の席上、梅野勉代表取締役社長は「新型ゴルフはフォルクスワーゲンジャパンが進めてきたブランド変革の原点となるクルマ」としながらも、メインターゲットとなるユーザーは「先代よりも若干若い、20代後半から30代前半の男性」と説明した。
ホンダの大型ミニバンといえば、すぐに思い浮かぶのは『ラグレイト』(現在は販売終了)。ラグレイトの販売終了とちょうど入れ替わりで12日に発売された『エリシオン』だが、エリシオンはラグレイトの後継モデルではないのだろうか?
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンが6月9日から発売する新型『ゴルフ』。外観は一目でゴルフと分かるスタイルを継承しつつも最新のフォルクスワーゲンデザインを反映、フロントラインからボンネットに連続するVラインを採用した。
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』を6年ぶりにフルモデルチェンジして6月9日から発売すると発表した。今回が5代目。ゴルフは、1974年にドイツで発売されて以来、30年にわたって人気を集めているモデル。
『エリシオン』(13日発表)にはホンダ最新のセーフティテクノロジーが惜しげもなく投入されている。
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは、VWの最量販モデルの『ゴルフ』を6年ぶりにフルモデルチェンジして6月9日から発売すると発表した。今回が5代目で、ワンクラス大きくなった。今年の販売目標は1万台。
ホンダ『エリシオン』のデザインテーマは「クルーザー」。それも、モナコに集う真の上質を身にまとった「クルーザー」だそうだ。
さーてボルボといったら「衝突安全」。しかも聞けば全長で380mmも長い、上級車種のS80と同等なんだってさ。ホンマかいな?
マイナーチェンジが行われたジャガー『Sタイプ』。ジャガージャパンの発表によるメインターゲットは世帯年収1200万円以上の医師や弁護士などのプロフェッショナルという。