これまでの『ゴルフ』には共通して備えていながら、新型(14日日本発表)には盛り込まれなかったディテールも多い。先代モデルまでの車体側面は、どちらかといえば水平基調のグラフィックスで構成されていたのだが、新型ではかなり強いウェッジシェイプを見せている
17日に日本正式発売されたロータスの新型『エキシージ』。ベースとなるのはエリーゼの『111R』で、シャシーやトヨタ製のエンジン、6速ミッションは共通のものが使われている。ではエキシージと111Rの違いはどこにあるのだろうか。
スモールカーは交通渋滞や公害に対するひとつの解決策として世界的に開発が進んでいるが、多くは『スマート』のような従来タイプの延長としての小型車両である。
全高は低いながらも、低床パッケージによってライバルに遜色ない室内空間を実現したホンダ『エリシオン』(13日発表)。ドライバーが主役の『オデッセイ』とは異なり、乗員全員が平等に快適さを実感できるのが特徴だという。
世界中の自動車メーカーで、新型車開発の際のベンチマークとされるフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』は、5世代目へと進化した。その内容はゴルフとしての進歩はもちろんのこと、VW車として正しいデザインをまとったモデルチェンジだといえる。
ロータスカーズの正規輸入代理店である、エルシーアイ株式会社は17日、2004年のジュネーブショーで発表されたロータスの新型車『エキシージ』の販売開始を発表した。
自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展」が19日、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは、VWの最量販モデルの『ゴルフ』を6年ぶりにフルモデルチェンジして6月9日から発売すると発表した。今回の5代目にはユーザーの若返りを狙った戦略が隠されている。
「上質」をアピールしてホンダの最上級ミニバンとなる『エリシオン』。日産『エルグランド』とトヨタ『アルファード』がライバルになるのは間違いないが、そこはホンダの意地の見せ所。エリシオンは、外観も走りもライバル2車とは大きく異なるものなのだ。
アダム・オペルは、19日から始まる第5回マドリッド国際自動車ショーで、新型アストラワゴンを世界初公開すると発表した。新型アストラワゴンは今春に欧州で発売した4代目アストラのバリエーションモデルで、6月から欧州で予約注文を受け付け、10月に発売する予定だ。