スポーツカー専門メーカーのノーブル・オートオートモーティブ社は、同社の『M12』の後継車となる『M14』を25日、バーミンガムモーターショーにおいて発表した。
日産自動車は、『ADバン』を一部改良して発売開始した。今回の改良では、運転席/助手席周りの利便性を高めるとともに、内外装デザインの変更で、質感の向上を図った。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』に超低PM排出ディーゼル車認定制度に適合させるとともに、クラッチペダルの無いマニュアルトランスミッションの「スムーサーE」を全車に標準装備するなど改良して発売した。
スポーツカー専門メーカーのモーガン・モーター社はレース専用車の『ライトウェイト』を発表した。同社が主催するカーレース「モーガン・チャレンジ・シリーズ」の基準を満たしている。
ダイムラークライスラー日本は、ミニバンのクライスラー『ボイジャー』2005年モデルを29日から発売すると発表した。
ランドローバーは、V6直噴式ターボディーゼルエンジン搭載の四輪駆動車『ディスカバリー3』を発表した。ディーゼル車の人気が高いヨーロッパ市場に向けてに開発された。
ホンダが今夏、国内市場に投入する新型車(2.0リットル級)は2列シートで6人乗りというユニークな座席配置のファミリーカーとなる。プラットフォームは『シビック』用をベースに大幅に改良する。
スポーツカー専門メーカーのマーコス・エンジニアリング社は、バーミンガムモーターショー(25日開幕)で、2人乗り新型スポーツカー『TSO』を発表した。詰めかけた報道陣からは、「プロフェッショナルの仕事だ」とため息が漏れるほど。
山口県内で死亡事故も起きた大型トラックのクラッチ系統欠陥問題で三菱自動車は、国土交通省に「整備不良も関係する極めてまれな事故」と、事実と異なる報告をしていたことがわかった。
イギリスで、25日に開幕したバーミンガムモーターショー。来場者数アップをはかるために、各出展社が、さまざまな参加型イベントを展開している。その中でも、もっとも話題になっているのが、フォードのブースに作られたサンダーバードの秘密基地だ。