スズキは、燃料に圧縮天然ガス(CNG)を使用する新型『ワゴンR』天然ガス仕様車を設定し、17日から受注を開始、7月上旬から発売すると発表した。
富士重工業は、スバル『レガシィ』の「アウトバック」に「L.L.Bean EDITION」(LLビーンエディション)を設定して17日から発売した。アウトドア指向の高いユーザーに向けた上質モデル。
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズを一部改良して17日から発売した。今回の改良では、付加価値の高い人気のメーカー装着オプションを幅広いグレードに拡大採用した。
14日に日本正式発表された、新型VW『ゴルフ』。発売開始は6月9日となるが、初年度(6月−12月)の販売目標は1万台となっている。
走行性能と快適性の両立を図るべく、ホンダ『エリシオン』(13日発表)には高度な構造設計によるボディが与えられている。
ランボルギーニは14日、『ガヤルド』をパトカーとしてイタリア警察に寄付した、と発表した。同社によるとパトカーとしてのランボルギーニの採用は初めて。
14日に日本発表された新型VW『ゴルフ』。先に発売されたミニバンの『ゴルフトゥーラン』が本国ではゴルフワゴンの代わりになるといわれている。新型がベースのワゴンは今後登場しないのだろうか?
13日、ホンダが発表したミニバン『エリシオン』(ELYSION)の車名は、古代ギリシアの詩人ホメロスの手になる英雄叙事詩『オデュッセイア』の中で描かれている楽園エリュシオンの英語読み。
14日に日本で正式発表された5代目となる新型『ゴルフ』。近年、激戦を極めるCセグメントの市場の中で、「ライバルとなるクルマは?」との質問に、VWジャパン、マーケット・プランニング部の正本嘉宏氏は意外な答えをくれた。
高い走行性能と快適性の両立を目指したホンダ『エリシオン』(13日発表)のサスペンションは、商用車と同じ固定軸式が主流だった既存のミニバンとは一線を画したものだ。