日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペルの『ベクトラ』(セダン)の希望小売り価格を値下げしたと発表した。新価格は5月1日からさかのぼって適用する。オペルの販売は低迷しているため、価格を引き下げて販売をてこ入れする。
すでにホンダには低全高の『オデッセイ』があるにもかかわらず『エリシオン』の全高も1790ミリと、ライバルたちより100ミリ以上低い。エクステリア・デザインをまとめた小万修二研究員によれば「女性ユーザーの声を意識して、1800ミリ以下にしたかった」とのこと。
17日に日本正式発売されたロータスの新型車『エキシージ』。今年のジュネーブショーで発表され、本国イギリスのデビュー後に間もなく日本でも発売が開始された。日本はイギリス国外ではロータス最大のマーケットなのだ。
ホンダ『エリシオン』のエクステリアデザインでちょっと気になったのが、リアハッチ上部にある赤いハチマキ状の樹脂パーツ。中央にはLEDのストップランプがあるのだが、なぜDピラーまで回り込んでいるのだろうか?
カリフォルニアは今後10年で都市部人口が倍増する、とも言われている。ただでさえ厳しい渋滞に悩まされているロサンゼルス周辺の人々が、将来にわたり渋滞に悩まされずこれ以上の大気汚染を促さないためには何をすればいいのか。
「プレミアム」をアピールしてホンダの最上級ミニバンとなる『エリシオン』。トヨタ『アルファード』と日産『エルグランド』がライバルになるのは間違いない。しかしエリシオンの外観から受ける印象は、ライバル2車と大きく異なっている。
トヨタモデリスタインターナショナルは17日、トヨタサクシードをベースにしたカスタマイズ車『サクシードモア』に、よりポップなイメージを強調した外装新色ジョーヌイエローを設定、およびLAスタイルを強調するオプションパーツを追加した。
ヤマハ発動機は、小型軽量ドライブユニットを搭載した電動ハイブリッド自転車のニュー『PAS』シリーズに、ニュー「PASリチウムL」を追加して6月15日から発売する。
17日に日本正式発売された2代目となるロータス『エキシージ』。この2代目『エキシージ』のパワーユニットには、初代に搭載されていたローバー製「18K」エンジンに替えて、2月に発売が開始された『エリーゼ111R』と同じ、トヨタ製「2ZZ-GE」エンジンが選ばれた。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『クサラ・ピカソ』を6月1日から発売すると発表した。世界で85万台を販売したモノスペースセダンの代表モデルで、日本仕様には大型ガラスサンルーフを標準装備した。