室内空間の広さは、ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)の大きな特色だ。室内長1970mmは、同じダイハツの『タント』よりは短いものの、充分以上に広大。広い車内への乗り降りもきわめて楽だ。
トヨタ自動車の改造車メーカーのトヨタモデリスタインターナショナルは23日、新型『ハイエース』、『レジアスエース』用のカスタマイズパーツキットのモデリスタ・バージョンを発売すると発表した。
それは驚きの体験だった。これほどのしなやかな乗り心地など、到底予想はしていなかったからだ。
『ムーヴラテ』は車名からも分かるようにベースは『ムーヴ』だ。「ムーヴの販売台数が多少は落ちる可能性はありますが、それはムーヴラテの販売台数の4割程度だと見込んでいます」
豊田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは、エンジン式大型フォークリフト14機種をフルモデルチェンジして23日から発売開始した。クラス世界初のコモンレール式電子燃料噴射システムを採用した新型のディーゼルターボエンジンを搭載。
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)のデザインは、原形のムーヴが直線的でシャープな造形であるのとは対照的に、ボディに直線ラインをまったくといっていいほど配さない、徹底的な曲面フォルムだ。
ダイハツ工業は23日発表した軽自動車『ムーヴラテ』を女性ユーザー獲得の戦略車種と位置づけた。販売全体の8割を女性ユーザーとする計画で、そのうち半数(全体の4割)は20−30代の若年層にしたい考えだ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのラグジュアリークーペの『CLK』クラスを一部改良して23日から発売した。価格はCLK320が779万1000円。
ダイハツ工業の国内営業を担当する神尾克幸専務は、23日東京で開いた『ムーヴラテ』発表会見で、年内は同モデルを月間6500台のペースで販売する方針を明らかにした。月5000台の計画に対し、3割の上乗せを図る。
日産のコンパクトハイトワゴンの『キューブ』と『キューブ キュービック』に新グレードとなる「アジャクティブ」が追加され、23日発売された。「自分のスタイルを大事にする大人のセンスを持った人」をターゲット。