【BMW 3シリーズ 新型発表】スリーサイズが大きく! 取り回しに問題なし?

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【BMW 3シリーズ 新型発表】スリーサイズが大きく! 取り回しに問題なし?
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発表された新しいBMW『3シリーズ』のボディサイズは、全長、全高、全幅ともに先代から拡大した。全長は50mmアップの4520mm、全高は5mmアップの1420mm、全幅は75mmアップの1815mmだ。

そのうち、全幅は1800mmの大台を突破し、日本国内での取り回しに不安を感じる向きもあるだろう。

BMWのマーケティング・ディビジョンの丸山英樹氏は「確かに横幅は増えていますが、お客さまが気にされるのは機械式駐車場です。その際に問題となるトレッドは先代モデルと比べて約20mmのアップです」と説明する。

75mmアップの全幅に対し、トレッドがそれほど増えていないことで、問題がないことを強調している。

また、丸山氏は今回の全幅が大きくなったことについては「ドアの厚みも増え、安全性もアップしている」とし、安全性などでもユーザーメリットが大きいことを訴えた。

なお、BMWでは年代を重ねるごとに3シリーズが大きくなっていることついて「ドイツでは毎年成人の平均身長が1mmずつ大きくなっているというデータがある」と説明。体格のアップにボディを合わせることが、ボディが大きくなる理由の一つであるとしている。

《正田拓也》

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