『クラウンマジェスタ』は、『セルシオ』がレクサス店に移管した後には、トヨタ車としてトップの座に位置するクルマとなる。トヨタ最高を約束されたクルマだからこそ、様々なハイテクを盛り込んでいる。
アウディジャパンは、アウディ『A4』と『A4 Avant』に「S-line」(Sライン)を新規設定して20日から販売開始したと発表した。
トヨタ系部品メーカーの豊田紡織とデンソーは、軽量でコンパクト、低コストの吸気システムを共同開発したと発表した。
日産自動車は、車両、部品盗難、車上荒らしから車両を防止すると同時に、駐車・車庫入れをサポートするオプションのパーキングサポートシステムに、車両の異常を知らせる携帯機を付加した。
スズキは、小型乗用車の『エリオ』と『エリオセダン』をマイナーチェンジして20日から発売した。
シトロエンが、9月のパリモーターショーで実車の公開を予定している『C4』には、オプションとして“レーン逸脱警報システム”が用意されている。
9月の販売開始に向け、ディーラーでの実車展示もされ、ムードは盛り上がりつつあるようす。今回、国内認可の関係で左ハンドルの北米仕様ではあったが公道試乗が実現した。
箱形のミニバンに見せたくないとして、スポーティなスタイリング処理を施されたホンダ『エディックス』(7日発表)。ただ、走りでは、あくまでファミリカーなのだ。
韓国では6番目の自動車メーカーとなるプロトモータースは、ミッドシップのスポーツカー『スピーラ』の生産を8月に開始する。同社は、年間500台程度生産可能という。
ホンダ『エディックス』は3席×2列の6座を独立させ、前後のセンターシートにロングスライド機構を持たせる独創のV字シートレイアウトを採用。隣りの人と肩をずらした快適な横3人掛けを実現している。