三菱自動車では、ディーラーに対し来2005年1月のデトロイトモーターショー/デトロイトオートショーでデビュー予定、来年販売を始めるピックアップトラック『レイダー』についての説明を行った。
EUでも9月18日に現地発表なったばかりのBMW『1シリーズ』(21日日本発表)。欧州で話題になっているのは、新開発の高出力ディーゼルエンジンだ。
10月10日まで開催中のパリモーターショーでは、地元フランスのプジョーが、3ドア4シーターのコンパクトカー『1007』のスポーツカー仕様『1007RC』を展示していた。
パリサロン/パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、ホンダ『CR-V』に独自開発のディーゼルエンジン搭載モデルが発表された。
ホンダはパリサロン/パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、日本名『エディックス』の欧州仕様、『FR-V』を御披露目した。
欧州市場に投入するスズキ『スイフト』はハンガリーで生産し、エンジンは1.3リットルと1.5リットルのガソリンエンジン、1.3リットルのディーゼルエンジンを搭載する。3ドアと5ドアを設定。
BMW『1シリーズ』(21日発表)はBMWレインジのローエンドを受け持つモデルだが、最新モデルらしく、シャシーテクノロジーについてはBMWの最新のリソースが投入されている。
女性が安らぎを覚え身近に感じるという明快なキャラクターが、新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)の個性的なデザインを導き出した。
高級車と聞けば思い出されるのがクローム(あるいはメッキ)パーツだが、日産『ムラーノ』の外観でヒカリモノと言えば薄く広がるフロントグリルとヘッドライトハウジング、そしてドアノブだけで、メッキモールドは採用されていない。
メルセデスカーグループ統括のユルゲン・フベルトはパリモーターショーで、スタディ2台、『ビジョンB』と『ビジョンR』を発表した。ビジョンBは『Bクラス』として、ビジョンRは『Rクラス』として量産化されると見られている。