『マツダ5』の2列目シートの中央は、新開発のシート内に収納可能なジャンプシート。座面とシートバック部分は分離独立で、クッション部分は横のシート内部に収納が可能で、さらに反対側のシート内側からはトレイが出て来る。
マツダ5の開発コンセプトは「コミュニケイティブ&ダイナミック・アクティビティ・ヴィークル」。コミュニケイティブ面での最大の目玉が、新機軸のカラクリ・シート「6プラス1」だ。
NISMO(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、NISMO専用のパッケージとしたモデルカー「NISMO BOX」を、NISMO大森ファクトリー、およびNISMOオンラインショッピングなどを通じて発売する。
BMWのエントリーの役を担う『1シリーズ』(21日発表)。日本やイギリスなどに導入される右ハンドル仕様車でも、左ハンドル車と同様、BMWの走りを体感できる。
パリモーターショーで、次期『プレマシー』となる『マツダ5』がお披露目された。マツダ5は、今年のジュネーブショーで発表されたコンセプトモデル『MXフレクサ』の市販モデル。
トヨタ自動車は23日、PSAプジョー・シトロエンとの合弁事業としてチェコで生産予定の小型車の車名を、『アイゴー』と発表した。『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)の下に位置する小型車で、2005年以降、年産10万台規模で生産される。
三菱自動車は、パリモーターショーで、“スポーティDNA”を反映した2車種を発表したが、同社のもうひとつのDNA、“SUV DNA”を反映した1車種が最高出力202psのターボ付きエンジンを搭載した『アウトランダー・ターボ』だ。
『ムラーノ』は、8月から予約を開始。9月に入った時点で約1000台のオーダーが入っているという。内訳は3.5リッターの4WDが44%でFFが26.4%というから、3.5リッターでほぼ7割。
三菱自動車が、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で世界初披露した、同社の“スポーティDNA”を反映したもう1車種は、最高出力150PSのターボ付きエンジンを搭載した『コルトCZT』。
三菱自動車は、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、同社の“スポーティDNA”を反映した2車世界初披露した。スポーティDNAをもつのは『コルトCZ3』量産仕様。従来5ドアだけだったコルトへの追加だ。