BMW『1シリーズ』では全車にランフラットタイヤが標準装着されている。供給メーカーは、ブリヂストン、ミシュラン、ダンロップ。チョイスはできないが、各メーカーともBMWの仕様に則って製造、サイドにBMW認定を示す星印が刻印されている。
BMW『1シリーズ』は、輸入車としては珍しく、エクステリアのカラーは11色も用意されている。シートは標準設定では2色だが、オプションを選択すればスポーツシートで4色、レザーシートで5色から選べる。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のエクステリアデザイン、パリサロンで公開された新型『スイフト』と似ているような……。
スマート『フォーフォー』でまず目を引くのが、グラフィカルなツートーンカラーのエクステリアだ。スマート独特の「トリディオン・セーフティセル」構造によるスタイリングは、同ブランドの他車と同じイメージを醸し出している。
日産『ムラーノ』(2日発表・発売)を特徴づける最大のポイントは、スタイリッシュなデザイン。シャープでいて大らかなラインとふくよかで優雅な曲面は表情豊かに存在をアピールする。
BMWジャパンは、BMW『1シリーズ』の発売に合わせて東京都六本木に情報発信基地としてショールームを22日からオープンすると発表した。
少々強引にコーナーに入って、ステアリングをガバッと切って、ドカッとアクセル踏んでも、大丈夫。新型インテグラ『タイプR』の動きは、クイックでしかも安定している。“タイプR=ピーキー”というイメージが大きく崩れた!
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のデザインテーマは「若々しく温かみのあるデザイン」というもの。この「若々しい」という極めて曖昧な定義を、デザイナーはどう解釈したのだろうか。
BMWジャパンは、プレミアムコンパクトカーのBMW『1シリーズ』の予約注文を10月9日から受け付けると発表した。BMW初のコンパクトカーで、最近のこのセグメントでは初めてFRを採用した。価格は288万8000円から。
三菱ふそうトラック・バスは、9月21日からドイツ・ハノーバーで開幕した「IAA国際商用車ショー2004」にダイムラークライスラー社の商用車グループの一員として初めて出展すると発表した。