中国のEVメーカー、リープモーター(零跑汽車)は4月中旬から欧州市場で『C10 REEV』(レンジエクステンダーEV)の販売を開始すると発表した。
ランチアは、新型『イプシロン』のEVとハイブリッドの性能を強化すると発表した。この改良により、プレミアムハッチバックBセグメントでのリーダーシップを固める狙いだ。
ベントレーは、新開発の680psを発生する高性能プラグインハイブリッド(PHEV)V8パワートレインを搭載すると発表した。
フィアットとデザインブランドのカルテルが共同開発した『グランデ・パンダ・カルテル』が、イタリア・ミラノで開幕した「サローネ・デル・モビレ」で初公開された。
BASFは、ヒョンデ傘下のキアと、コンセプトカー『EV3スタディカー』を共同開発したと発表した。
マクラーレンオートモーティブは電動スーパーカー『アルトゥーラ』のボンネットをチャリティオークションに出品している。このボンネットにはアートが描かれており、入札の締め切りは4月16日だ。
BYDは、ソウルモビリティショー2025に全8車種を出展した。韓国で新型EV『シール』を発表し、予約販売を開始する予定だ。
ホンダの英国部門は、SUV『CR-V』の30周年を記念し、オールシーズン対応のキャンプコンセプト「ドリームポッド」を発表した。このユニークなコンセプトは、ホンダの冒険精神を体現し、年間を通じてキャンプを楽しめる機能を備えている。
アルピーヌは、4月12-13日に英国で開催される第82回グッドウッド・メンバーズ・ミーティングにおいて、アルピーヌ70周年を記念する特別なイベントを開催する。
自動車向けソフトウェアを手がけるエレクトロビットは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を加速させるソリューションを出展すると発表した。