中国のリープモーター(零跑汽車)は、都市型コンパクトEV『T03』を欧州で発売した。
オペルは、世界初となるFIA(国際自動車連盟)の新しいeRally5規格に準拠して開発された電動ラリーカー『モッカGSEラリー』を発表した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、トヨタのコンパクトSUV『カローラクロス』の一部改良に合わせてスポーツモデルの「GRスポーツ」を追加し、8月4日に発売することを発表した。
ホンダの米国部門は、小型SUV『HR-V』(日本名:『ZR-V』に相当)の2026年モデルを発表した。
レクサスは、EVでSUVの『RZ』の改良新型を米国で年内に発売する。パワーアップと航続距離の拡大、充電時間の短縮など、包括的な改良が施されている。
ステランティス傘下のダッジは、世界唯一の4ドアマッスルEV『チャージャー・デイトナ・セダン』を米国で発表した。2ドアクーペに続いて、4ドアセダンが登場している。
アルファロメオの最新コンパクトSUV『ジュニア』が、ついに日本上陸する。6月24日の正式発表に先駆け、SNSでは「このサイズ感は良い」「もしかして、予想以上?」など注目度はすでに急上昇中だ。
フィアットは、同社初となる3輪EV『TRIS(トリス)』を発表した。この新型車両は、持続可能なモビリティと「ラストマイル配送」への同社の取り組みを拡大するもの。まずは、アフリカ・中東地域(MEA)に投入される。
レクサスは、スポーツセダン『IS 500』に北米で「Ultimate Edition」を設定し、今秋500台限定で発売する。
2025年5月14~21日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。日本OEMのお家芸ともいえる領域に切り込んできた中国のBYDがトップになりました。2位は日産の再建計画「Re:Nissan」、そして3位が……?!