インディアンモーターサイクルは7月30日、インフォテインメントシステム「ライドコマンド」をアップデート、同システム搭載の2020年モデルがApple CarPlayに対応したことを発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月24日、二輪車の『ゴールドウイング』シリーズに、グーグル(Google)の「Android Auto」を採用した、と発表した。
バイクに乗っているときの後方視界は、バックミラーで確認するしかない。そんな常識を打ち破るヘルメットを日本のベンチャー企業が開発し、新発売する。それがヘッドアップディスプレイ(HUD)とリヤカメラを搭載した『クロスヘルメット X1』だ。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は6月30日、二輪車向けの「アクティブクルーズコントロール(ACC)」を発表した。
ボッシュ(Bosch)は6月3日、二輪車向けの自動緊急通報システムの「ヘルプコネクト」を開発した、と発表した。
川崎重工業は5月18日、「空飛ぶトラック」と呼ばれる、大型ハイブリッドドローンの試験機の浮上試験に成功したと発表した。
ホンダは5月13日、大型二輪『ゴールドウイング』シリーズへの「Android Auto」適用を開始すると発表した。
カワサキモータースジャパンは4月7日、『Ninja H2』などに搭載されているスーパーチャージドエンジンの開発で、川崎重工の技術者が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」で「科学技術賞 開発部門」を受賞したと発表した。
ホンダ『スーパーカブ』直系のモデルがこの『リトルカブ』だ。国内専用モデルとして1997年に誕生。限定モデルを含めて16万台が生産された。本書はその企画からテスト、ネーミングの決定、販売に至るまでの開発他の当社の想いや、実際のオーナーの声をまとめたものである。
ホンダは電動二輪車『ベンリィe:(BENLY e:、ベンリィ・イー)』シリーズを、新聞配達や宅配など法人向けに2020年4月24日、販売開始する。