新日鉄住金エンジニアリングと大阪ガスが共同出資するタイ現地法人NS-OGエナジーソリューションズ・タイランド(NSET)は、ホンダのタイの二輪車製造拠点向けにエネルギー供給を開始したと発表した。
2輪にも本格的なEV時代がやってくる
最近、電動バイクにも新たな動きが出てきている。国内外の2輪メーカーがいよいよEVにも本腰を入れ始めたようなのだ。
ジャパンディスプレイ(JDI)は8月1日、車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)を応用した「HUD搭載スマートヘルメット」を開発したと発表した。
ホンダの新型軽商用バン『N-VAN(エヌバン)』が、バイク乗りの目線から見てもスゴイ。何がスゴイかって、その積載力。バイクを運ぶトランスポーター(トランポ)としての実力だ。
昭文社は、「ツーリングマップル 2018年版」シリーズ7点の電子書籍版を、7月13日より主要電子書籍ストアで発売すると発表した。
最近3輪バイクが盛り上がってきている。その証拠に街でも3輪バイクをよく見かけるようになってきた。ここで言う3輪とは、前輪に2つのホイールを持ち、傾いてコーナリングするタイプだ。
子どもたちにとっては「カッコイイ憧れ」、そして大人のドライバーやライダーにとっては「ちょっとコワい存在」…? そんな「白バイ」だが、街中やイベントで見かけたりはするものの、そのスペックや装備などについては意外と知られていない。
巻頭特集は、連載が決定した「2ストロークかわら版」。絶滅危惧種と呼ばれて久しい2ストロークエンジン搭載モデル、中でも空冷エンジンモデルを題材に、改めてメンテナンスを実践して知る、という企画だ。
ドゥカティ『パニガーレーV4』は、4気筒エンジンを搭載する史上初の量産型ドゥカティ。「デスモセディチ・ストラダーレ」と呼ばれる強力パワーユニットは、モトGPマシン用のエンジンから直接派生したもので、最高出力214馬力を発揮する。
昨秋のミラノショーでアンベイルされ、いよいよ発売となったドゥカティ・スーパースポーツの最高峰モデル『パニガーレーV4』。ドゥカティジャパンは5月28日、日本での発売のタイミングに合わせて「Ducati Panigale V4 Media Workshop」を都内で開催した。