国土交通省は2018年12月28日、水素燃料電池二輪車の基準を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
なんと、ヤマハもアセアンでハイブリッドバイクをすでに発売していた! タイでは2018年夏に『GRAND FILANO HYBRID(グランドフィラーノハイブリッド)』の名で、ベトナムでは12月に『NOZZA GRANDE(ノザグランデ)』としてリリースした125ccスクーターだ。
首都高速道路は、購入費用1万円を助成する「平成30年度 首都高二輪車ETCキャンペーン」について、2019年1月14日をもって終了すると発表した。
ホンダが2018年夏に、量産二輪車として世界初のハイブリッドバイク『PCXハイブリッド』を発表し注目を浴びているが、なんとびっくり、ヤマハもハイブリッドスクーターを同時期に発売していた!!
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
ドゥカティジャパンは、『パニガーレ』の後輪車速センサーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは「V4」「V4S」「V4スペチャーレ」の3機種で、2018年1月25日~8月13日に輸入された269台。
先に開催された「EICMA2018」でもハーレーダビッドソン初の電動バイクの他、各メーカーから電動バイクが発表されるなど、2輪にもいよいよ本格的なEVブームが訪れようとしている。
二輪車の事故、受傷部位で多いのは頭部だ。「ヘルメットさえ、きちんとかぶってくれれば、二輪車の事故なんてあっという間に半減しますよ」という声すら聞こえてくる。
2輪車ブランドとして設立120周年を迎えたプジョーは、ブランド名を従来の「プジョー・スクーター」から「プジョー・モトシクル」に変更、モーターサイクル市場への復帰を表明。そのほか多数の新モデルを公開した。
ボッシュは(Bosch)は「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、二輪車向けの最新コネクティビティシステムを発表した。