新しいYZ450Fは、セルフスターターやヤマハ初となるリチウムイオンバッテリーの搭載など見どころ盛りだくさんのモデルだが、中でも注目したいのがスマートフォンでエンジンのセッティングを行うためのアプリ「パワーチューナー」の登場だ。
急に寒くなってきた昨今、寒風は身に染みる。そんなこれからの季節、スクーターユーザーから需要が多いと言われるのがトリーテクノのウインドシールドや屋根キットだ。同社はスクーター用の後付けのスクリーンやルーフをオリジナルで開発している。
ヤマハ発動機は11月30日、大型ロードスポーツ『XSR700』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月13日~10月30日に製造された236台。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とモーションシートでダイナミックな体験ができるVRアトラクションは、今や都市部で人気のアミューズメント施設の1つ。
そんなVRアトラクションを国際ロボット展の会場にも持ち込んでしまったのが、川崎重工。
川崎重工業は11月29日、原付二種スポーツバイク『Z125プロ』の燃料噴射制御システムに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2016年2月16日~2017年8月24日に製作された3742台。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
ヤマハ発動機は、2018年1月9日~12日の4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2018」に初出展する。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
ボッシュは11月6日、イタリアで11月7日に開幕(一般公開は9日に開幕)する「ミラノモーターサイクルショー(EICMA)2017」において、二輪車向けのスマートフォン統合ソリューション、「mySPIN」を初公開すると発表した。
ボッシュは11月6日、イタリアで11月7日に開幕する「ミラノモーターサイクルショー(EICMA)2017」において、二輪車向けの最新コネクティビティシステムを初公開すると発表した。