フロントからスッと向きが変わり、グイグイ曲がる。グリップ状態を感じ取りやすく、突然スリップなんていう不安もないから安心してさらに車体を寝かせていける。
バッテリージャパンのブースなら電動スクーターが並んでいると、すぐに理解できる。しかし、見つけたのはFC EXPOのエリア。つまりFCスクーターが日本に上陸したのである。
住友ゴム工業(本社:神戸市中央区)は2月22日、都内でバイク用のラジアルタイヤ『DUNLOP SPORTMAX Roadsport 2(ダンロップ・スポーツマックス・ロードスポーツ・ツー)」の新商品発表会を開催した。
nano tech2018のNEDOブースには、YONEXのカーボンロードバイクが展示されていた。ナノテクは、様々な分野で従来にない性能を実現する分子レベルの開発技術。実はCFRPの弱点を補うにも絶好の素材があったのだ。
「gogoro」の電動スクーターを用いたシェアリングサービスが、石垣市(沖縄県)で2月5日にスタート。これに先立つ1月31日には石垣市役所で、事業主体の石垣市と住友商事をはじめ、関係者による記者会見がおこなわれた。
車載モニターとスマートフォンを接続する。エンターテインメントシステムが充実していくクルマではもう珍しくなくなったが、オートバイではまだまだ少ない。
1月7日(太平洋時間)、米国ラスベガスでは「CESアンヴェールド・ラスベガス」が開催された。前回から規模も会場も大きくなった本イベントだが、その中でも2社が別々のアプローチで高性能バイク用ヘルメットを発表していた。
ボッシュは2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、最新の二輪車向けコネクト技術、「mySPIN」を初公開すると発表した。
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今回は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは12月15日、『スピードトリプルS』などのレギュレーター配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。