モーターサイクル テクノロジーニュース記事一覧(41 ページ目)
ドゥカティ Xディアベル、始動できなくなるおそれ リコール
ドゥカティジャパンは、『Xディアベル』および『XディアベルS』のスタータクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月23日~11月21日に輸入された352台。
ドゥカティ、レーダー支援システムを搭載へ 2020年
イタリアのモーターサイクルメーカー、ドゥカティは2025年に向けた安全性に関する戦略「Safety Road Map 2025」を策定し、18日に発表した。ドゥカティ製モーターサイクルにARAS(アドバンスト・ライダー・アシスタンス・システム)を導入する。
ホンダの電動スクーター PCXエレクトリック…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像
ホンダ『PCXエレクトリック』は、ホンダ独自開発の高出力モーターとモバイルパワーパックを搭載した電動スクーターだ。2018年に日本を含むアジア地域で発売予定で、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
台湾のキムコが交換式バッテリー電動スクーターを発表…東京モーターサイクルショー2018詳細画像
台湾のKYMCO(キムコ)は東京モーターサイクルショー2018で、電動バイクプラットフォーム「iONEX」(アイオネックス)を世界初公開した。着脱式のバッテリーをコンセプトの核とする。
【ブリヂストン BATTLAX ADVENTURE A41 試乗】長距離を走りたくなる乗り心地…青木タカオ
乗り心地が良く、疲れないからいつまでも走っていられる。日本サイクルスポーツセンター(伊豆・修善寺)の1周5kmのクローズドコースをひたすら周回するテストライドであったが、そこを抜け出して高速道路で長距離クルージングの旅に出たくなった。それほどに快適なのだ。
ライダーは多少の雨でもツーリングへ行くから…ブリヂストン二輪タイヤ開発者談
ブリヂストンの最新タイヤ『BATTLAX SPORT TOURING T31』(以下、T31)と『BATTLAX ADVENTURE A41』(以下、A41)に共通して言えることは、ウェット性能が高いということ。
【ブリヂストン BATTLAX SPORT TOURING T31 試乗】不安なく車体を寝かせていける…青木タカオ
フロントからスッと向きが変わり、グイグイ曲がる。グリップ状態を感じ取りやすく、突然スリップなんていう不安もないから安心してさらに車体を寝かせていける。
カートリッジ式FCスクーター、台湾のAPFCTが実証実験用車両を展示…FC EXPO 2018
バッテリージャパンのブースなら電動スクーターが並んでいると、すぐに理解できる。しかし、見つけたのはFC EXPOのエリア。つまりFCスクーターが日本に上陸したのである。
【ダンロップ ロードスポーツ2】真のロングライフは、摩耗進んでもハイグリップ
住友ゴム工業(本社:神戸市中央区)は2月22日、都内でバイク用のラジアルタイヤ『DUNLOP SPORTMAX Roadsport 2(ダンロップ・スポーツマックス・ロードスポーツ・ツー)」の新商品発表会を開催した。
YONEXのカーボンバイクに用いられたナノテクが凄い!…nano tech2018
nano tech2018のNEDOブースには、YONEXのカーボンロードバイクが展示されていた。ナノテクは、様々な分野で従来にない性能を実現する分子レベルの開発技術。実はCFRPの弱点を補うにも絶好の素材があったのだ。
