ボッシュ、電動MTB向け新開発パワートレイン発表へ…フランクフルトモーターショー2019

ボッシュの新開発パワートレインを搭載した電動マウンテンバイク
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ボッシュ(Bosch)は、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2019において、電動マウンテンバイク向けの新開発パワートレインを初公開すると発表した。

電動マウンテンバイクは現在、eBike市場で最も成長が著しい分野のひとつだ。ボッシュは、「パーフォマンスラインCX 」と呼ばれる電動マウンテンバイク向け駆動システムの新型を開発した。ボッシュによると、スポーツサイクリング向けに最適化したコンパクトな形状が特長で、そのフリーホイールクラッチにより、モーターのサポートがなくても自然なライディングを体感できるという。

新型は、マグネシウム素材の使用と内部機構の新設計により25%の軽量化と48%の小型化を達成した。内蔵の複数センサーによって、7.6kgmの最大トルクを引き出す。コンパクトなドライブユニットは、より高い自転車フレームの設計自由度をもたらす。最新のMTB用フレームのトレンドである、ペダル軸からリアホイール軸間の距離を短くすることを可能にした。

また、新型パーフォマンスラインCXには、eMTB用途に特化したアシストモードとして、「eMTBモード」を搭載する。eMTBモードでは、ライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に得られる。狭い場所でのターンや滑りやすい斜面を駆け上るなどの技量を要する場面で、モーターパワーを意のままに操る異次元のライディング体験を可能にする、としている。

《森脇稔》

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