モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。
スズキの競技用モトクロッサー『RM-Z250』が、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした。
アメリカおよびヨーロッパ向けモデルでは、排気量1689ccの「ツインカム103B」エンジンが日本より先行し搭載されていた『ソフテイル』ファミリー。
発表されたばかりのハーレーダビッドソン2016年モデル。注目は『Sシリーズ』とネーミングされた2台の上級仕様車だ。
日本自動車工業会(自工会)二輪車特別委員会はいま、「国際基準調和」の推進を図っている。8月19日に都内で行われた記者会見で、同委員会の渡部克明 副委員長(ヤマハ)がこれを説明した。
KTMジャパンが8月4日、クロスパーク勝沼(山梨県)にて開催したKTMオフロード・コンペティションモデルの2016年モデル・メディア向け試乗会で『350SX-F』に試乗した。
ボッシュ株式会社が7月30日に開催した記者向け「ボッシュ二輪事業説明会」では、「ABSユニットの製品世代と製品重量の変遷」について説明がおこなわれた。
公にされたのは、ABSのハウジング加工と組み立てラインの一部で、工場内は床も壁も機械も、そして従業員らの服装も驚くほどクリーン。佐野工場長によると、「NC旋盤の改良」が大きな効果をもたらしたという。
BOSCH(ボッシュ)は、モーターサイクルの安全性向上のための大きな飛躍となる高性能モデル向けの『スタビリティ・コントロール・システム(MSC)』の開発を実現している。
GoPro, Inc.は、GoProシリーズ最小・最軽量・最高の使いやすさとなる「HERO4 Session」を発表した。
ポルシェAGは、今年の「フェルディナンド・ポルシェ博士賞」を伊ダイネーゼ社のルイジ・ロンコ研究開発部長とドゥカティのフェデリコ・サッビオーニ車両プロジェクト管理部長に授与したと発表した。
メイド・イン・ジャパンの本格派電動スポーツバイク『zecOO(ゼクー)』に、ついに乗った!
ハーレーダビッドソンの電動バイク開発プロジェクト『LIVEWIRE』。昨年、全米30都市で試乗会「Project LiveWire Experience」を開催した同社は、2月25日から3月4日にかけ、セパンインターナショナルサーキット(敷地内特設コース)にてアジアでも初開催。