カワサキモータースジャパンは4月7日、『Ninja H2』などに搭載されているスーパーチャージドエンジンの開発で、川崎重工の技術者が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」で「科学技術賞 開発部門」を受賞したと発表した。
ホンダ『スーパーカブ』直系のモデルがこの『リトルカブ』だ。国内専用モデルとして1997年に誕生。限定モデルを含めて16万台が生産された。本書はその企画からテスト、ネーミングの決定、販売に至るまでの開発他の当社の想いや、実際のオーナーの声をまとめたものである。
ホンダは電動二輪車『ベンリィe:(BENLY e:、ベンリィ・イー)』シリーズを、新聞配達や宅配など法人向けに2020年4月24日、販売開始する。
◆始まりは2001年の『クラウンアスリートVX』から
◆ダンパーが動く量はわずか1mm以下
◆セローで比較試乗!ハンドリングは安定志向に
◆高速道路を利用するツーリングライダーへ特にオススメ!
◆クルマのSUV人気が、ついにスクーターへも飛び火した!
◆作り手もやる気満々!タフなアドベンチャーに
◆想像以上に「走る」
郵便配達業務用として、ホンダの電動バイクが2019年度中(20年3月まで)に200台、2020年度中に2000台程度導入される。
2020年モデルのホンダ『CRF450R』『CRF450RX』には、急な路面状況の変化によるリアタイヤの空転を抑制し、動力を効率よく後輪に伝達する「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」が初採用されたのがトピックだ。
排気量が1100ccになったホンダの新型『アフリカツイン』。新しいカラーグラフィックを担当したのは、自らも従来型『CRF1000L アフリカツイン』に乗るアドベンチャー女子、桂川 碧さん(本田技研工業 二輪事業本部 ものづくりセンター デザイン開発部)。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、二輪車初の内蔵型GoProコントロールシステムを搭載した、新マイトライアンフ・コネクティビティシステムを12月21日より発売する。
ナビタイムジャパンは12月6日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、ライダーが互いの位置情報を共有できる「マスツーリング」機能の提供を開始した。