ヤマハ発動機は、689ccパラレルツインエンジン搭載の新型スーパースポーツ『YZF-R7』を欧米で発売した。日本市場導入は2021年冬以降を予定。
ドゥカティジャパンは5月18日、『Xディアベル』およおび『XディアベルS』のサイドスタンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年3月23日~2017年6月30日に輸入された343台。
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」の各種新商品を発表した。
初のフルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様。その開発チームが、より刺激的に、より楽しく生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビューの第2弾。ここからは、アイデンティティとも言える水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンの話を中心に聞いた。
ヤマハ発動機は、同社ウェブサイトのエンタメコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」の最新作「YZF-R1Mマスク(羊毛フェルト)」を公開した。
ピアッジオグループジャパンは、『プリマベーラ』および『GTS』にベスパ生誕75周年を記念した特別仕様車を設定し、5月15日より受注を開始する。
◆電動化で従来のスクーターと一線を画すデザインに
◆スクーター最大級の10.25インチディスプレイ
◆1回の充電での航続は最大12kmに
◆都市での使用に最適な電動スクーターが目標
ホンダは、原付二種レジャーモデル『クロスカブ110』に新色「プコブルー」を採用し、7月22日に2000台限定で発売する。
国内販売を待ちわびる声が高まる中、3代目となるMT-09欧州仕様の開発チームに話を伺った。連載インタビューの第1回目は、プロジェクトリーダーの北村悠氏を筆頭に5名の開発者から新型MT-09の開発コンセプト、進化のポイントを聞く。
◆BMW史上最強の2気筒水平対向エンジンを積むR18
◆R18クラシックには大型フロントガラスやタンデムシートを採用
◆トータルでカスタマイズできる「Option 719」