後付できるバイク用防風防寒フード登場、ウェットスーツ素材で首元の寒さを防ぐ

モトネックウォーマーフーディー
  • モトネックウォーマーフーディー
  • 風を通さず、熱を逃しにくい。「隙間」に適した素材特性
  • 2.5mmクロロプレン素材
  • クロロプレンの素材特性
  • 手持ちのジャケットを簡単フーディー化
  • 実用レベルのフード長
  • モトネックウォーマーフーディー
  • モトネックウォーマーフーディー

ビーズは、ドッペルギャンガーブランドの新商品として、ウェットスーツ素材のバイク用防風防寒フード「モトネックウォーマーフーディー DMA621-BK」を発売した。

新商品モトネックウォーマーフーディーは、手持ちのジャケットを簡単に「フード」ありにできる、冬の新コーディネート「後のせフード」。風を通さず熱を逃しにくいウェットスーツ素材を採用することで、首元の寒さを防ぐ。

時速60km(気温10度/湿度45%)で体感温度はマイナス3.6度にもなるバイクの世界。気温以上に影響するのが速度に比例して強くなる走行風だ。モトネックウォーマーフーディーは、首周りから吹き込む風を防ぎ、体温が外気へ流出するのを抑える。

バイク用ジャケットのフードは風のバタつきを抑えるために小さいものが多く、降車時にかぶってみると顔が大きく露出するものが少なくない。新製品は、垂直に降ってくる雨ならメガネ着用時でも濡れない実用レベルのフード長を確保。また、冬物のグローブをしたままでも掴みやすい、オリジナルのファスナープラーと冷たくなったスライダーが肌にあたらない、大型のタブ(ガード)を備える。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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