イタリアの二輪車メーカー、ドゥカティが、新型『モンスター』および『モンスター・プラス』のカラーラインアップに新色「スポーツカラー」を追加すると発表した。
新色はグレーを基調とし、ホイールやシート、フライスクリーン、テールセクション、フューエルタンクのディテールにレーシング・レッドを配したデザインだ。モンスター史上初の4バルブモデルとして知られるアイコニックなS4のカラーリングからインスピレーションを得ている。フロントフェアリングとパッセンジャー・シートカバーを追加したモンスター・プラスにも同色が設定される。
新型『モンスター』はユーロ5+規制に適合したV2エンジンを搭載し、最高出力111ps(9000rpm)、最大トルク91.1Nm(7250rpm)を発揮する。バルブクリアランスの点検・調整間隔は4万5000kmごとに設定されており、メンテナンスの手間が少ない点も特徴だ。
ドゥカティ モンスター車体はアルミニウム製モノコック構造を採用し、テクノポリマー製トレリス構造のリア・サブフレームなど各部の軽量化により、先代モデルから4kgの軽量化を実現している。日本仕様のシート高は775mmに抑えられ、足つき性にも配慮した設計だ。
電子制御面では、コーナリングABS、トラクション・コントロール、ウイリー・コントロール、エンジン・ブレーキ・コントロール(EBC)を標準装備するほか、モンスターとして初めてクルーズコントロールにも対応する。5インチカラーTFTディスプレイを備え、ターン・バイ・ターン・ナビゲーションにも対応している。
2025年10月の新型モンスター発表時にはドゥカティ・レッドとアイスバーグ・ホワイトが公開されており、今回のスポーツカラーはそれに続く追加色となる。
ドゥカティ モンスター









