試乗記ニュース記事一覧(707 ページ目)

【インプレ'05】河村康彦 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ポルシェも目を見張る怒濤のパワー感 画像
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【インプレ'05】河村康彦 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ポルシェも目を見張る怒濤のパワー感

アクセルオンの瞬間からドカンと背中を蹴飛ばされ、そのままエンジンの回転数と無関係に続く息の長い強力加速感はちょっと異次元の快感。

【インプレ'05】河村康彦 BMW『3シリーズ』 ボディ拡大なるもドライバー至上主義は変わらず 画像
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【インプレ'05】河村康彦 BMW『3シリーズ』 ボディ拡大なるもドライバー至上主義は変わらず

『Z4』やら『1シリーズ』を見慣れた目からすると、そのルックスは予想と期待以上にコンサーバティプな印象。とくにちょっと距離をおいて真後ろからついて行くと、今は亡きカリスマやらランサーといった三菱車と何故か見分けが付き難かったりして…。

【インプレ'05】松下宏 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 直線的なパワーフィールはHVならではの味 画像
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【インプレ'05】松下宏 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 直線的なパワーフィールはHVならではの味

新搭載の3MZ-FE型V型6気筒3.3リッターエンジンは、ハイブリッド向けらしく効率のよいエンジンに仕上げられており、吹け上がり、パワーフィールとも申し分ない。パワーフィールに関しては電気モーターとの合算になるため、相当にというか強烈なパワフルさを感じさせる実力である。

【インプレ'05】松下宏 BMW『3シリーズ』 走りと快適性のバランスに優れた一台 画像
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【インプレ'05】松下宏 BMW『3シリーズ』 走りと快適性のバランスに優れた一台

『320i』の直列4気筒2.0リッターエンジンは110kW/200Nmのパワー&トルクを発生し、走りと燃費のバランスの取れたエンジンに仕上がった。ボディが大きく重くなったものの、運動性能には不満を感じない。

【インプレ'05】熊倉重春 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 力まず、ガンガン走れる革命的な走行フィーリング 画像
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【インプレ'05】熊倉重春 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 力まず、ガンガン走れる革命的な走行フィーリング

最近トヨタのハイブリッド路線は、世間の先入観をバリバリ塗り替え中。「燃費いいだけじゃなく、ガンガン走るんです」がそのテーマで、とうとうその波がSUV界にも及んできた。

【インプレ'05】熊倉重春 BMW『3シリーズ』 3シリーズというブランドそのものに納得! 画像
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【インプレ'05】熊倉重春 BMW『3シリーズ』 3シリーズというブランドそのものに納得!

なにしろ「ベンツ・ビーエム症候群」が蔓延している日本だから、ブランドがブランドだけに説得力あり。とりあえず無理にでも納得してしまう自分に気付く。

【インプレ'05】こもだきよし トヨタ『ハリアーハイブリッド』 圧倒的なパワー特性でもクセのあるドライブフィール 画像
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【インプレ'05】こもだきよし トヨタ『ハリアーハイブリッド』 圧倒的なパワー特性でもクセのあるドライブフィール

運転席に座ると、スピードメーターの左側はタコメーターかと思ったらkWの表示計がある。これだけでもハイブリッド車に乗ったというインパクトがある。

【インプレ'05】こもだきよし BMW『3シリーズ』 ストレート6だけでなく直4でもBMW哲学は不変 画像
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【インプレ'05】こもだきよし BMW『3シリーズ』 ストレート6だけでなく直4でもBMW哲学は不変

運転席のシートはこれまでよりちょっと大きくなり、シートバックも背が高くなって胴長の日本人でもシートの収まりはよいはずだ。リヤシートのシートも座りやすい。最近バックレストの上部が後ろへ逃げているクルマが多くなったが、『3シリーズ』はリヤシートでもバックレストが背中の上の方までカバーしてくれるから安心感がある。

【インプレ'05】下野康史 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ガソリンとのコスト差を考えると、タダで手に入れたいクルマ 画像
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【インプレ'05】下野康史 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ガソリンとのコスト差を考えると、タダで手に入れたいクルマ

エンジンと2基のモーター全開、パワーメーターが200kWに張り付いたままのフル加速が、とにかく圧巻。静かさに演出されるためか、ポルシェ『カイエン』、VW『トゥアレグ』、『レンジローバー』といったV8の高性能SUVよりもむしろ速く感じる。

【インプレ'05】下野康史 BMW『3シリーズ』 かつての六本木カローラはニュータウンで似合うクルマに 画像
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【インプレ'05】下野康史 BMW『3シリーズ』 かつての六本木カローラはニュータウンで似合うクルマに

乗ったのは2リッター4気筒の『320i』だけ。全幅が1.8mを超えたり、新世代BMWのなかでは保守的なデザインになったり、キーレス・スタート/ストップを採用したりと、目先はけっこう変わったが、乗った感じは旧型E46の4気筒系とそんなに変わらない。