試乗記ニュース記事一覧(655 ページ目)

【アウディ A4 試乗】デザインはますますドイツらしく…ボブ・スリーヴァ 画像
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【アウディ A4 試乗】デザインはますますドイツらしく…ボブ・スリーヴァ

新型アウディ『A4』は一言で言うと傑作だ。細かく見ると気になるところもあるけど、総体的に非常によく出来ている、魅力的なクルマである。最近のアウディはドイツ車の中で一番ドイツらしいブランドである。

【シトロエン C5 試乗】2.0のツアラーをお勧め…ピーター・ライオン 画像
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【シトロエン C5 試乗】2.0のツアラーをお勧め…ピーター・ライオン

新型『C5』は旧型とエラい違い。製造品質や完成度がかなり上がったセダンにしてもワゴンにしても、どっちも業界の傑作だと思う。フランス流のデザインの華やかさと、上品なテイストの抜群な融合を高く評価したい。

【アウディ A4 試乗】Cクラスと3シリーズに並んだ…ピーター・ライオン 画像
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【アウディ A4 試乗】Cクラスと3シリーズに並んだ…ピーター・ライオン

どの角度から見ても、新『A4』はとにかくハンサムで頭良さそうに見える。美しくまとまったスタリングを採用しながら、今回のモデルはシャシー剛性の向上とサスのチューニングのおかげで、ハンドリングや乗り心地がだいぶ進化した。

【シトロエン C5 試乗】クルマ好きより運転好きに…田畑修 画像
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【シトロエン C5 試乗】クルマ好きより運転好きに…田畑修

低速で走っているときはコトコトと路面の凹凸を伝えてくるが、速度を上げるとすーっと乗り心地が良くなる。

【シトロエン C5 試乗】車がオーナーを選ぶ…松任谷正隆 画像
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【シトロエン C5 試乗】車がオーナーを選ぶ…松任谷正隆

先代の『C5』の乗り心地は、『C6』が登場してもなお、もっともシトロエンらしいシトロエンであった、と思う。運転していて酔いそうになったもの。

【シトロエン C5 試乗】意義あるアンチテーゼ…神尾寿 画像
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【シトロエン C5 試乗】意義あるアンチテーゼ…神尾寿

ドイツ車の価値観・乗り味が尊ばれる日本の輸入車市場において、マーケティング的な正解は、他国のクルマでも"ドイツ車のテイスト"をベースに派生的な個性を持ち出すことだ。

【アウディ A4 試乗】崇高な駆動方式…清水和夫 画像
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【アウディ A4 試乗】崇高な駆動方式…清水和夫

今年の輸入車の中でもっとも注目したいのはアウディ『A4』とシトロエン『C5』。お互いによきライバルとして日本に上陸したが、ここではアウディA4の非凡さについて述べてみよう。

【スズキ スプラッシュ 試乗】輸入車そのもの…金子浩久 画像
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【スズキ スプラッシュ 試乗】輸入車そのもの…金子浩久

『スプラッシュ』は、スズキのハンガリーの子会社「マジャールスズキ社」によって『スイフト』や『SX4』などとともに製造され、すでにヨーロッパ14か国で販売されている。スイフトをベースに作られ、背を高くし、ファミリーや女性ユースに訴求している。

【アウディ A4 試乗】高評価に安住せず…島下泰久 画像
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【アウディ A4 試乗】高評価に安住せず…島下泰久

前車軸の位置を従来より前に出した新しい車体の採用で、新型『A4』が得たのは伸びやかなプロポーションだけではない。その走りは格段に進化。前後重量配分の改善などにより、走りの正確性が高まり、乗り心地も俄然しなやかになったのだ。

【アウディ A4 試乗】アバントこそ本命…岡本幸一郎 画像
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【アウディ A4 試乗】アバントこそ本命…岡本幸一郎

外から眺めても、中に座っても、『A4』という気がしないほどの大きさと広さ。ほとんど『A6』と大差ないサイズ感で、とくに横方向の余裕が大きい。質感も十分。その点で、まず『3シリーズ』や『Cクラス』をリード。