『カローラ・アクシオ』の親しみやすさは、ハイブリッドでも変わらない。
"本家"レンジローバーとイヴォークの間に開いた、大きな狭間の真ん中を狙う。
ダイハツ『ムーヴ コンテ』に試乗した。試乗車は新色のマスカットグリーンとパールホワイトIIIの2トーン。塗り分け部分がDピラー下なのがユニークで、ちょっとクラシカルな趣にも感じる。
デビュー後4年にして大幅なリファインを受けたシリーズの“みどころ”は主に3つ。
『ゴルフGTI』は、これまで世界で190万台を売って来たという。日本でも約5万台を販売との事。GTIの記号はVWラインナップの中にあっても、もはやひとつのブランドなのだ。
イタリアに住んでいたとき、強く思ったことがある。街のなかにいくつも現れるラウンドアバウト。タイミングを見計らって、一気にぐっと入り、出たいところで間違いなく出るためには、それなりのサスペンションが必要になるということだ。
4WDに4WS、さらには“アダプティブ・エアロダイナミクス”を名乗る前後の可動式スポイラーも新採用…と、「今年でデビューから半世紀」が謳われる『911』シリーズ。
2代目となった三菱のミドルクラスSUV『アウトランダー』をベースに、プラグインハイブリットシステム(PHEV)を組み込んだモデルが、この『アウトランダーPHEV』である。
フェイスリフトした『C3』。乗ると“新しさ”が肌で実感できた。
GTIはVW『ゴルフ』の走りのよさを象徴する高性能モデル。正規輸入こそされなかった初代以来、常にゴルフファンのみならず気になる存在だ。