キャデラック『CTS』はアメリカで、価格と車格を向上させた新型車が発表され、秋にも発売される予定だ。日本では現行モデルの最後の特別仕様車が販売されている。
2モーター&リチウムイオンバッテリーを用いた新スポーツHVシステム=i-MMDを搭載する新型アコードの走りっぷりは、これまでのHV車の常識を覆すものだった。
アウディのSモデルの頂点に立つ『S8』は、最新モデルにV型8気筒4リッターエンジンを搭載する。従来はV10エンジンを搭載していたことを考えると、今やSモデルもダウンサイジングによる効率重視の時代である。
今回は、ゴルフに搭載されたACC=アダプティブ・クルーズ・コントロールについてである。
フィアット『500』をベースにしたスポーツモデルがアバルト『500』で、その中でも最もスポーティなモデルとして位置づけられるのが『595コンペティツォーネ』だ。
全車がRSルックとも言える新型『フィット』のプロトタイプに試乗した。
DCTにはもちろん多くのメリットがあるが、いまのところ半クラッチの制御を筆者にとって不満のないレベルで実現したクルマは存在しない。
『インプレッサ』をベースにした乗用車由来のSUVである『XV』に、スバル初のハイブリッド車が設定されて好調な売れ行きを見せている。
アバルト『595Cツーリズモ』はツートーンカラーのボディが印象的。ボディを色分けする部分に赤いラインが施されるなど、細かな部分にも気を配ってデザインされている。
アメリカ映画を見ているとキャデラックの『エスカレード』がしばしば登場する。要人を警護するシークレットサービスがエスカレードの列を連ねて走るシーンを見た人は多いと思う。普通のSUVとは違う使われ方をしているクルマだ。