ヨーロッパのメディアでの、最新欧州フォード車に対する”例外なき高評価”を知るにつけ、「是非とも早く乗ってみたいナ」と実は密かに期待をしていたのがこのモデル。
もう”退屈なハイブリッド”は作りませんから!
えっ?今度のは「2ペダル」しか用意されないの?と、MT好きの人からはそんな悲鳴にも似た声が届きそうなのが、991型のポルシェ『911 GT3』。
新型フォード『クーガ』の、ところどころエッジを効かせた外観は「あ、クーガだ」とわかるルックス。ラインアップ中唯一の有彩色、撮影車の「ジンジャエール」は、新型のグローバルカラーだそうだ。
もしも既視感があるとしたら、日産『ジューク』あたり? コンセプトカー『デジール』が初出の新デザインテーマをもとに登場した、新型ルーテシアはかなりのチャーミングさだ。
『ビアンテ』は全幅1770mmの余裕あるサイズの8人乗りボックス型にして価格は200万円ちょっとから。実は乗員1人当たりの単価が激安なミニバンでもある。
『プレマシー』も他の最新モデルと足並みを揃え、エンジン(SKYACTIV-G 2.0)と6速AT(SKYACTIV-DRIVE)にSKYACTIV技術を投入。燃費もFFの15インチタイヤ装着車で16.2km/リットルを達成させている。
どこから見ても聴いても触っても『フィット』である。
今年の自動車界の大きな話題のひとつが7代目フォルクスワーゲン『ゴルフ』の登場だ。発表から約2か月。少し落ち着いた状態で1.4リットルエンジンを積むTSIハイラインに乗った。
きゃりーぱみゅぱみゅ。楽しげな楽曲はレポーターも聴かないことはないが、そんな彼女をCMに起用して登場したのが、この『MRワゴン Wit(ウィット)』だ。