試乗記 輸入車ニュース記事一覧(307 ページ目)

【プジョー RCZ 試乗】パワートレインの出来が良い…松下宏 画像
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【プジョー RCZ 試乗】パワートレインの出来が良い…松下宏

今では日本の自動車メーカーが作らなくなってしまった本格的な2ドアクーペのスポーツモデル。前後のピラーを結ぶアルミナムアーチや運転席と助手席のルーフ部分を盛り上げたダブルバブルルーフなど、ほかのクルマにはない特徴的なデザインが採用されている。

【VW クロスポロ 試乗】あえてケチをつけるなら…西川淳 画像
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【VW クロスポロ 試乗】あえてケチをつけるなら…西川淳

コンパクトカー随一の評価を受ける『ポロ』ベースの企画商品。唯一の難点(ほとんど難癖)はといえば、真面目に過ぎる雰囲気だと思っていた。その点、クロスポロは適度に遊びが利いている。

【ボルボ XC60 T5 試乗】ライバル達を越えた…萩原秀輝 画像
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【ボルボ XC60 T5 試乗】ライバル達を越えた…萩原秀輝

ミドルクラスのプレミアム系SUVがアツい。2009年、ボルボは『XC60』を日本市場に投入。ただ、3リットルの直6ターボエンジンを積む「T6」しかなくライバルのBMW『X3』やアウディ『Q5』と比べ額面上の価格競争力(内容を考えればお買い得)では少しばかり苦戦。

【プジョー 3008 試乗】プジョーらしさとアウトドアの融合…森口将之 画像
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【プジョー 3008 試乗】プジョーらしさとアウトドアの融合…森口将之

『3008』におけるクロスオーバーの意味は、プジョーらしさとアウトドアテイストの融合ではないかと思った。

【シトロエン C3 試乗】スポーツ性能も侮れない…岡本幸一郎 画像
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【シトロエン C3 試乗】スポーツ性能も侮れない…岡本幸一郎

予想以上によかった。このクルマでは、やはり「ゼニスウインドウ」に触れずにいられないわけだが、乗ると未知なる感覚で、サンルーフよりこっちのほうがよっぽどいいと思う。

【プジョー 3008 試乗】こんなライオンを待っていた…青山尚暉 画像
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【プジョー 3008 試乗】こんなライオンを待っていた…青山尚暉

プジョー『308』の派生車である『3008』はいわゆるハッチバックとSUVをクロスオーバーさせた、3桁シリーズとは違う、かつてあった『1007』同様の個性派モデル。

【プジョー 3008 試乗】カテゴリーの壁を超えた個性…千葉匠 画像
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【プジョー 3008 試乗】カテゴリーの壁を超えた個性…千葉匠

メーカー/インポーターは「クロスオーバー」と言うけれど、これ、「○○とSUVを融合したクルマ」とは思えない。ボディ前後の裾にスキッドプレート風のシルバー加飾を備えるのが、SUV的な逞しさの唯一の演出だ。

【VW クロスポロ 試乗】“なんちゃって”SUVだけど…青山尚暉 画像
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【VW クロスポロ 試乗】“なんちゃって”SUVだけど…青山尚暉

VW『ポロ』は『ゴルフ』と並んで、もっとも日本に根付いたドイツ車、輸入車と言える。ゆえにガイシャ感、特別なクルマに乗ってる感は残念ながらほとんどない。しかし、その常識を覆すポロが出現。そう、新型『クロスポロ』です。

【MINI ワン 試乗】オリジナルのエコ精神が復活…森口将之 画像
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【MINI ワン 試乗】オリジナルのエコ精神が復活…森口将之

オリジナル『ミニ』は、1950年代半ばに起こったスエズ動乱が引き起こした原油価格の上昇がきっかけで生まれた。つまりエコカーだったのだ。その精神が最新テクノロジーとともに復活した。

【VW シャラン 海外試乗】パッケージングの見本…島崎七生人 画像
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【VW シャラン 海外試乗】パッケージングの見本…島崎七生人

日本市場へのお目見えは「2011年中」(VGJ)という新型『シャラン』にミュンヘン近郊で試乗した。全長×全幅×全高=4854×1900×1720mmのボディサイズは国産Lクラス並だが、スクエアで威圧感のないスタイルのため、大きさへの抵抗感は皆無。