だって、プジョーですもの。だって、オープンですもの。これって鉄板の組み合わせ? プジョーのデザインの巧さといったら、ほんとに女ゴコロをがっちりつかんで離さない。
「こうしたエンジンを積むモデルは今の時代にそぐわないのではないか?」という質問に対し、「高効率を目指したテクノロジーは、量販モデル用エンジンでの燃費向上/C02削減技術にも直結する」という回答が即座に帰ってきた。
ひと目見ただけで端的に“カッコイイ”。『XC60』に対しての第一印象がそれだ。インテリアの仕上がりもソツなく若々しい。
輸入車で最初にハイブリッド車を設定したのは、やはりメルセデスベンツ『Sクラス』だった。
売りはシティーセーフティー。このシステムは30km/h以下で前送車との速度差が15km/h以下の場合、ドライバーがブレーキを踏まなくても追突しないように自動的にブレーキをかけて停止する。
エコじゃないし、癒しもない。昨今のトレンドとは真逆をいくクルマだけれど、BMW『Z4』はスペシャリティカーらしい楽しさに満ちている。